猫が好き
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なんでワガママだと思うの!?飼い主さんに聞いてみた
猫って本当にワガママなの?
自由でマイペースなイメージから、ワガママだと思われがちですよね。
ねこのきもち編集室では、本当に猫はワガママなコが多いのか調べるべく、飼い主さんたちに聞いてみました!
意外と少ない?約半数の飼い主さんが「ウチの猫はワガママ」
猫ちゃんによって性格はそれぞれなので、「猫はワガママな動物」と決めつけないほうがいいかもしれませんね。
飼い主さんが語る!ワガママニャンコのエピソード
「思い通りにならないと手を噛みます」
「ほかの飼い猫をなでていると間に割って入って来て、『私をなでろ!』って鳴いたり、ほかの飼い猫を追いやるから」
「何をしてほしいか希望が通るまで訴えてくるから」
「エサを変えたら絶対に食べません(´・ω・`)」
「多くはないけど、どうしてもいうこと聞いてほしいオーラのときは、根気づよい」
「おねだりを始めると もらうまで鳴き止みません」
「僕が一番アピールがすごいです」
「好き嫌いが多く、決まった猫フードしか食べない。缶詰は開けたての風味が良いのしか食べない。ほかの猫と仲良くしてたり、気分でいじめたりしている」
「最近はごはんを食べるときも自分から動かず、『持って来てアピール』がすごいです」
といった声が。要求が通るまで主張するというネコちゃんもいるようでね。
ワガママがすごいけど、中には「猫はわがままな動物」と割り切って、それに従っている飼い主さんも!
「女王さまなので、ワガママなのは致し方ありません」
猫様のお願いは絶対のよう!(笑)
飼い主さんの状況を見てワガママをいうコも!
「こちらの気持ちも察しながら、夜中の眠いときは控えめな要求になる」
「人をよく見て、タイミングをはかって甘えてきたりします。気を遣ってるのかな?」
飼い主さんの様子をうかがっているかと思うと、とっても愛らしいですよね。
ワガママじゃない愛猫を心配に思う飼い主さんも
「控えめなので、幸せなのか心配になる」
「むしろ遠慮気味」
「良いコすぎて、ワガママもいってほしいと思う」
ワガママすぎるのも飼い主さんにとっては大変かもしれませんが、「少しででいいから、ワガママをいって!」と、切実な飼い主さんもいるようでした。
『ねこのきもちアンケート vol.4』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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