猫が好き
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猫が前足で飼い主さんを「ちょいちょい」するのはどんなとき? 可愛い体験談にほっこり
【調査】愛猫が飼い主さんに前足で「ちょいちょい」 9割の飼い主さんが「経験アリ」
すると、飼い主さんの9割が該当する結果に! 非常に多くの飼い主さんが経験アリだとわかりました。
【体験談】愛猫が飼い主さんのことを前足で「ちょいちょい」 どんなときにするの?
ごはんが欲しいときや、かまってほしいとき
- 「ごはんが欲しいとき、かまってほしいときにちょいちょいしてきます。普段は他のコに気を遣い我慢するコなので、『甘えてお願いしにきているのでは?』と思います」
- 「おやつが欲しいときや、かまってほしいとき。『こっち見て! ほら、おやつの時間だよ!』って教えてくれてる感じです」
- 「朝方、ごはんが欲しいときに、寝ている私の顔にちょいちょい&ムギューって前足でしてきます(笑)」
- 「ごはんの時間になると腕をちょいちょい。最初は鳴いてアピールするけど、手が離せなくて反応しないと『ねぇ、ごはんの時間だよ、忘れてない?』というような感じで、ちょいちょいしてきます」
- 「してほしいことがあるとき、遠慮がちにちょいちょいします。遠慮がちながらも、どうしてもしてほしい感じですね」
- 「おもちゃをくわえて足元にポトンと落として、足にちょいちょいしてきます。『早く遊んでよ』のサインかな。無視してると、しつこくちょいちょいしてきます」
飼い主さんが何かに集中しているとき
- 「仕事中。『起きたよー』って毎回報告に来てくれる」
- 「パソコン作業しているときに、モニターの裏側からちょいちょいしてくることが多い。基本『かまってほしいんだなぁ』と解釈してるが、時々キーボードを打つ指の動きに、ただただつられてるだけのときもある」
- 「私がテレビを観ていたり、読書していたりして、そばにいるのに猫をかまわないでいると、ちょいちょいします。多分、『ね~かまってよ〜』っていう気持ちだと思います」
- 「私がキッチンに立っていると、必ずカウンターの上に乗って、ちょいちょいしてくる。『お腹すいたよ〜何かちょうだいよ〜!』だと思う。それに負けて、ついついおやつをあげてしまう…」
- 「YouTubeを観ていたり、何か作業をしているとき。もしくは、おやつを持っているときにチョイチョイされます。自分を見てほしい、かまってほしい、おやつがほしい…どれも可愛いです」
- 「私に向かってニャ~ニャ~何度も鳴くけど、仕事中などで放っておくと、前足でちょんちょんしてきます。とっても甘えん坊のかまってちゃんで、つい笑ってしまいますが、愛おしくて仕方ありません(笑)」
寝ている飼い主さんを起こそうとするとき
- 「朝飯の時間に起きてないと、催促するが如く前足で顔をちょいちょいしてくる。もちろん、『早く起きて飯の用意をしろ』というつもりだと思う。時々目を狙ってくるので、非常に危険(うちの猫はなかなか爪を切らせてくれない)」
- 「寝転んでいるときや寝たふりをしてると、おでこをちょいちょい触ってきます。『早く起きて! 遊ぼう!』と誘ってるのでは」
- 「休日の朝寝ていると、顔をちょいちょいしてきます。たぶん『お腹空いた~起きて~』だと思います」
- 「起きてほしいとき。ちょうど起きる時間になって布団の中でもぞもぞしてると、ちょいちょい、として起こしに来てくれます」
- 「朝寝てると、ベッドのサイドボードに座って前足でちょいちょい顔を突っついたり、身を乗り出して顔を覗き込み、鼻息で起こしてきます。朝ごはんの催促には余念がない」
- 「うたた寝してしまったときに、寝てるのか確認するように『ちょいちょい』してくる」
「自分(猫)はここにいるよ!」とアピールするとき
- 「テレビなどに夢中になって、愛猫からの撫でてアピールを無視したり、撫でていたのをやめたりすると、『こっちこっち!』みたいにちょいちょいしてきます」
- 「そばにいるのに気がついてないとき、遊んでほしいときなど。愛猫の心理は、『こうすると反応してくれる!』と思っているのかなと思います」
- 「遊んでほしいときや、私が他の事に集中してるとき。『ここにいるんですけど!!』って感じで、ちょいちょいしてきます」
- 「テレビを見ているとき。『おい! オレのことも見ておくれ!』」
- 「愛猫の横を通るとき、よく手を出されるので転けそうになる(笑) 『知らん顔しないで撫で撫でしてから通ってよ! ココに居るよ!』って伝えたいのかな」
- 「テレビやスマホを見ているなど自分に関心が向いていないときに、『かまってほしい、遊んでほしい、撫でてほしい』と、ちょいちょいしてくる。ちょいちょいと一緒に、頭スリスリもしてくる」
猫が飼い主さんにちょいちょいするシーンは、まだまだたくさん!
- 「仕事から帰宅し、さてゆっくりしようかな、とソファに座ったときです。頑張ってお留守番してたことを褒めてほしいのと、甘えたいんだろうと思ってます」
- 「寝るときに布団に入りたいとき。お布団の上で寝るときもあるので、寒いのかなぁと思ってます」
- 「私が寝ている布団の中に入れてほしいときにしてくる! 最初は布団に頭をグリグリ突っ込んでみるが、入れないと私にチョイチョイしてくる。心理は『あのうチョットお願いします』って感じです」
- 「こたつの中への出入りはひとりでできるのに、飼い主がいるときは必ずチョイチョイして入れてもらう! 甘えているのか、下僕の仕事だと思っているのか・・笑」
- 「お洗濯物干しのとき。きっと、他の部屋に行けるチャンスだと思っているんだろなと。洗濯機が終わると教えてくれます」
- 「お膝に乗りたいとき、オヤツが欲しいときにちょいちょいしてきます。同居猫がいないときが多く、『私だけ特別にお願いします』って感じです」
- 「ちゅ〜るの催促か、出かけないでほしいときにしてくる」
- 「自分の意識や意見を伝えるためにやってると思いました。たとえば、『トイレが汚れて嫌なんだけど』や『遊びたい』など」
飼い主さんは愛猫のサインに気づいたら、状況に応じて対応してあげられるとよいですね!
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
文/sorami
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