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相思相愛の猫と猿、仲良しの秘密は?

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意外や意外、いろいろな動物を仲良くなれる猫の社交性

↑©intek1

マイペースで自由気ままに生きてそうな猫ちゃんですが、実は、ほかの動物と意外に仲良し。有名なところでいえば、大阪のカフェで人気となったフク(コキンメフクロウ)とマリモ(スコティッシュフォールド)ですね。

仲が悪いといわれる猫と犬も、意外にうまく付き合っているケースも多く、YouTubeには仲良しの猫と犬の動画がたくさんアップされています。わたしの実家でも、犬(雑種の大型犬)と猫(8kgの巨大トラ猫)が大の仲良しで、いつもスリスリし合っていました。

そんな種を越えて社交的な猫ちゃんは、実はお猿さんとも仲良し。野性の猫と猿が共存するインドネシア・バリ島などでは、猿に毛づくろいされてうっとり顔の猫ちゃんを見かけることもあります。どうして、猫と猿は仲良しなのでしょうか?

仲良しの理由は親愛の「毛づくろい」にあり?

↑©intek1

猫と猿、仲良しの理由は、親愛の情を示す行動が似ているからではないでしょうか。それは、「毛づくろい」です。

猫ちゃんは、体を清潔に保ったり、体温調節、リラックスなどの理由で、自分自身を毛づくろいします。また、愛情や信頼の証として、ほかの動物の毛づくろいもします。

一方、猿は自分自身の毛づくろいはしませんが、仲間に毛づくろいをしたりされたりするのは大好きです。その理由は、「敵意はありませんよ」というアピールだったり、上下関係の確認、親愛の行動といわれています。

もともと、木の上など高いところで生活するところは同じ猫と猿。そこで、食べ物を取り合うこともなく、毛づくろいをし合える仲ということで、ほかの動物よりも仲良くなれたのかもしれませんね。

歴史的にも文化的にも、何かと縁が深い猫と猿

↑©5bf5911a_905

「猿の毛づくろいにうっとりしている猫」や「猫をわが子のように溺愛している猿」など、猫と猿の仲良し写真には、ほんわか胸が温かくなります。特に、子猫を大勢の猿が囲んでいる写真なんて、「迷子のかわいい子猫を、おばちゃん猿たちがあーでもないこーでもないと世話している」感じですね(笑)。

インドネシア・バリ島では、猫も猿も神様の使いとして大切にされています。そういえば、栃木の日光東照宮でも、左甚五郎作と伝えられる「眠り猫」と見ざる・言わざる・聞かざるの「三猿」が二大見どころスポットですね。

何かと関係の深い猫と猿。もしかして、猫は飼い主のわたしたちを、お猿さんと同じだと思っているのかも? ザリザリなめて毛づくろい?してくれるのは、種を越えた猫の愛情だったのですね。

文/ヤマモトトモミ

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