猫が好き
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猫飼いあるある?愛猫を「オスなのに……」と思ってしまう飼い主さんが多い!?
筆者はあることに気付きました。
なぜかオスの猫の飼い主さんは「オスなのに……」と書いていることが多いのです!
「メスなのに……」はあまり見かけないのに。
この差はなんでしょうか。
まずはオスの猫の飼い主さんから寄せられた「オスなのに……」投稿をご紹介します。
「オスなのに……」
「見返り美人…オスですが」
でした。
では2枚目~!
と飼い主さん。
それでは最後! 3枚目~!
どうですか?
このように「オスですが」「オスだけど」……ばかりなのです!
人では女性を形容することが多い「可愛い」「美人」な猫だからでしょうか。
可愛いのは仕方がない! みんな納得、納得です❤
可愛かったからなのか(?)、
しばらくオスだと気付けなかった飼い主さんもいるようです。
オスだと気付けなかったよ~
「最初は秀吉の奥様のお名前でネネでした。
が、オスと判明(笑)。
悩んだ結果まゆが凛々しかったので、小島よしおさんの名前を頂き、よしおになりました」
「ネネ」から「よしお」……
歴史上の高貴な女性から現代のお笑い芸人へ!
性別が判明しただけで激しく変わってしまうこともあるんですね(笑)。
番外編 「メスなのに……」
人と同様、猫もオスのほうが体が大きいことが多いよう。間違われてしまうのも無理はないのかも。
猫は1匹ずつ違うので一概にはいえないですが、
「オスっぽい」「メスっぽい」といったイメージはみんなの中にあるようですね。
その傾向をなんとなくでも知っておけば「飼うならオスがいいな~」と具体的にイメージでき、
より好みの猫を迎えやすくなるのでオススメです!
文/Margot
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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