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猫の映画で涙腺崩壊する?「あえて観ない」飼い主さんの気持ちに共感も

まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より
猫を題材にしたドキュメンタリー番組や映画を観たときに、思わずウルッとした経験はありませんか? 登場する猫や飼い主さんに、感情移入することもあるはずですよね。

ねこのきもち編集室では、飼い主さん1,091名に「猫を題材にした映画や番組で泣いた経験」についてアンケート調査を実施しました!

飼い主さんの7割は涙もろい?

その結果、飼い主さんの70.5%が「泣いた経験がある」と回答しました。
グラフ
実際に、どのようなことに心を動かされて涙が出てしまったのでしょうか? 飼い主さんたちに話を聞いてみると……
「猫が頑張っている姿に弱いです」

「内容に関係なく、ほぼ100%」

「どのコも健気に生きていて切なくなる」

「猫と人とのふれあい物が多く、健気な猫に感動する」

「『ルドルフとイッパイアッテナ』は何度観ても泣けます!」

「子どものときに観た『子猫物語』は、ちょー泣きまくってました」

「愛猫がうちに来てから、犬猫はもちろん動物系は涙涙涙です」

「愛猫と重ねて観てしまうので、ほかの動物映画より感情移入してしまいます」

「『あるあるー!』と思って、じーんときます」

「生死に関わる内容は、飼い猫と被ってしまうことも多々ありますので」

悲しいお話、楽しいお話……どんなストーリーであっても、登場する猫と愛猫と重ねてしまう飼い主さんが多い印象。

また、猫を飼いはじめた影響によって、動物に関する物語に弱くなってしまった人がいたというのは、興味深い回答でした。

「あえて観ない」という飼い主さんの選択……共感できる?

まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より
一方、飼い主さんの中には「あえて観ない」という選択をしている人も。その理由を聞いてみると……
「猫と暮らすようになって、動物ものは観られなくなりました」

「悲しいのは耐えられないので、観ないようにしてます」

「亡くなってしまうのはダメ」

「動物が死ぬような物語は、愛猫の死を想像してしまって悲しすぎて観れません。観る場合は、なるべくハッピーエンドの物語を選ぶようにしてます」


命を題材にした映画や、悲しい終わりが予測できるストーリーだとわかっていたら、観ることはしないという飼い主さんも。

感情移入しすぎて愛猫と重ねてしまい、どうしても観る気になれないよう。そういう飼い主さんの気持ちに、共感できる人もいるのではないでしょうか?
まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より
作品に出てくる猫と愛猫とを重ね合わせて涙するのは、その瞬間はつらいかもしれませんが、作品から学べることも多いはず。

猫が題材となっている作品は数多くありますが、あなたはどんなストーリーに心を動かされましたか?
『ねこのきもちアンケート vol.12』
文/二宮ねこむ
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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