猫が好き
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「おとなしすぎるコ」と心配されていた生後3カ月の子猫→2年後の「あっという間の成長姿」にキュン
“ひとりっ子”で、兄弟猫との競争もなく穏やかに育った銀雪くん。飼い主さんがブリーダーさんのもとへ何度か通った際は、いつもトイレの陰に隠れておしりしか見せてくれなかったといいます。
この写真は、飼い主さんの家にお迎えして間もないころのもの。銀雪くんはソファの陰に隠れて、不安そうにじっと飼い主さんを見ていたそうです。
飼い主さんは撮影当時について、「その健気でいじらしい感じに家族全員がメロメロになってしまいました」と振り返ります。
立派すぎる姿に!?
「今ではすっかり生活に慣れて、甘えたいときや遊んでほしいときは意思表示をしてくれています。
朝、飼い主に起きてほしいときは、枕元まで大好きなぬいぐるみを持ってきてポトッと落として起こそうとしたり、甘えたいときはそっと前足でタッチしてきます。その姿がとてもかわいらしく、たまらなく愛おしく思います」
銀雪くんはどんなコ?
そんな銀雪くんの魅力を聞くと、飼い主さんは次のように話しています。
「ゴハンをあげると、はじめにゴハンを用意してくれた人にスリスリをして、ゴニョゴニョ何かを話すように鳴きながらやっと食べ始めるんです。きっとお礼をしてるんだろうなと思い、優しいコだなと感じています」
銀雪くんに「幸せ」と思ってもらえるように
「初めて猫をお迎えしましたが、猫との生活は毎日がハッピーな気持ちになれるんだと正直びっくりしています。
セツくんをお迎えしてからは家族の会話も増えて、家族の絆がより一層強くなったと思います。また、仕事で疲れて帰ってきても、セツくんの姿を見ただけで疲れが一気に吹き飛びます。
うちの家族にとって、セツくんはなくてはならない存在になっています。セツくんにたくさんの幸せをもらっているので、セツくんにも『この家に来てよかったな、幸せだな』と思ってもらえるようにしていきたいです」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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