生まれて間もない小さな子猫を保護した飼い主さん。白猫だと思っていたら……一緒に過ごすなかで、驚きの変化を遂げたようです。
保護当時のゆりちゃん。
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紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@crowd79301さんの愛猫・ゆりちゃん(取材時、生後11カ月)。2025年4月、飼い主さんは生後4日のゆりちゃんを保護しました。
当時のゆりちゃんは、まだへその緒がついた状態だったといいます。
庭のベランダで野良猫が出産するも、ゆりちゃんだけ育児放棄
保護したばかりのころのゆりちゃん。先住猫たちも興味津々。
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保護の経緯は、自宅のベランダで野良の黒猫が出産したことでした。その母猫は、複数の子猫がいる中で、白い毛色のゆりちゃんだけを育児放棄してしまったのだそう。
飼い主さんは子育ての様子をそっと見守っていたそうですが、頑なにゆりちゃんだけ育てようとしない母猫の姿を見て、保護を決意しました。
保護して1週間が経ったころ、ミルクを一生懸命飲むゆりちゃん。
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生まれた当時のゆりちゃんは白猫のように見えたそうですが、動物病院へ連れていくと、獣医師は「ラグドールやシャム系のような見た目になりそう」と言っていたそうです。
保護したばかりのころのゆりちゃん。
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「ロングヘアになるのか、お顔が黒くなってくるのか」と楽しみにしていたという飼い主さん。ゆりちゃんは、どのように成長したのでしょうか。
ゆりちゃんは、「可愛いシャムトラ」に成長!
現在のゆりちゃんがこちら。
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取材時、ゆりちゃんは生後11カ月になりました。成長とともに、だんだん腕やしっぽに“シマシマ模様”が出てきたそう。今では「可愛いシャムトラに変貌を遂げました」と、飼い主さんは嬉しそうに話しています。
ゆりちゃんってどんなコ?
おもちゃで遊んでほしいゆりちゃん。
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ゆりちゃんの性格について、「すごく賢いコ」と話す飼い主さん。魚のぬいぐるみを投げると、犬みたいにくわえて持ってくることができるのだとか。
また、やんちゃで“小悪魔”のようなところもあるといい、こんなエピソードが。
飼い主さん:
「品のあるコに育ってほしいと願って『ゆり』と名づけましたが、実際は正反対の性格に。お嬢様のように『自分が一番よ!』とみんなと力比べをしたり、先住猫たちに抑え込まれても長い手足でケリケリして反撃したりも。
ほかにも、『おっさんが入ってるの?』と思うような不思議な座り方をするのもおもしろいです」
前足を使って水を飲むゆりちゃん。
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そんなゆりちゃんですが、前足を使って水を飲んだり、お湯が好きという一面も。「そういうところは、唯一女子力高め」なのだそうです。
保護当時を振り返り、今思うこととは
見つめるゆりちゃん。
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ゆりちゃんを保護して、もうすぐ1年になります。ゆりちゃんとの出会いを振り返り、飼い主さんは今何を思うのでしょうか。
飼い主さん:
「保護当時のゆりちゃんはへその緒がまだ付いていて、私は初めて生まれてすぐの子猫を育てました。
『ちゃんと生きてくれるか』と気が張った日々でしたが、今こうして元気にみんなと遊んでいる姿を見ると嬉しく、本当の母親のような気持ちです」
仲良くゴハンを食べる愛猫たち。
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飼い主さん:
「先住猫たちも猫社会やトイレを教えたり、遊んでくれたりと、ゆりの子育てを一緒にしてくれました。みんな本当の家族のような存在です。
これからもみんなが幸せな日々を過ごせるように、頑張ろうって毎日思います」
写真提供・取材協力/
@crowd79301さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。