飼い主の手に前足を“ちょん”と添える猫　優しい“肉球の温もり”にキュンとする！

愛猫の温もりを感じてキュンとする！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@KinakoNeko_mxpさんが「添えてくれた手が優しい。」と投稿していた写真。飼い主さんの手の上に前足を“ちょん”と添えている愛猫・びすくん（撮影時7才）が写っています。

飼い主さんによると、ダイニングテーブルに座っていたときの出来事だったそう。びすくんが隣の椅子に座りたそうにしていたため、椅子をポンポンと叩きながら「おいでー」と呼んでみたのだとか。

すると、びすくんがぴょんと椅子に飛び乗り、そのまま自然な流れで飼い主さんの手の上にそっと前足を置いて座ったのだそう。その姿があまりに愛おしく、思わず写真に収めたそうです。

胸キュンな光景には、Xユーザーから「にくきゅうのぬくもり」「温もりに癒やされますね」「信頼と愛」「可愛いお手手を優しく添えて　びす君優しい〜」などのコメントが寄せられ、3.4万件の「いいね」（2025年8月26日時点）がつくなど反響を呼びました。

当時の出来事について、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「親バカですが、キュンとしました。『おてて置いてくれたの〜？』って話しかけたことを今でも覚えています（笑）」

びすくんたちとの暮らしとは

飼い主さんの家には、びすくんを含めた5匹の愛猫がいます。びすくんはそのなかで「一番マイペースなコ」ですが、飼い主さん夫婦との触れ合いが大好きなコなのだそうです。

飼い主さん：
「甘えん坊モードのときは、私たちが移動するとずっと後ろをついてきます。そのときに『おいでー』と言いながら小走りをすると、びすも小走りでついてきてくれるので、その姿にいつもメロメロになっています。

その後は、『なでて〜』と目の前ですぐにゴロンとしてくるので、たくさんなでてしまいます（笑）」

個性豊かな愛猫たちと、楽しい毎日を過ごしている飼い主さん。愛猫たちとの暮らしについて、このような思いを語っていました。

飼い主さん：
「愛猫たちは、朝は1日を元気に過ごす活力をくれ、夜は疲れを吹き飛ばしてくれる存在です。触れ合いのひとときが、大きな癒しになっています。

5匹が我が家に来てくれたことに、心から感謝しています」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@KinakoNeko_mxpさんの愛猫・きなこちゃん（取材時9才）のエピソード。子猫時代のきなこちゃんはとても活発だったといい、「あそんで〜」と猫じゃらしを持ってきたり、いろいろなところに隠れてみたりと、楽しいことを見つけて遊び尽くしていたのだとか。そんな無邪気で愛らしい子猫時代を経て、きなこちゃんは現在9才に。現在はどのような様子で過ごしているのか……飼い主さんに話を聞きました。

写真提供・取材協力／@KinakoNeko_mxpさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。