猫が好き
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「クリクリなおめめ」が可愛い生後4カ月の子猫→約1年で毛量が増えて「まーるくなった」姿にほっこり!
こちらの写真は、生後4カ月のころのえるくんがカゴに入っておもちゃを見つめているところを撮影した一枚です。まん丸な目が愛らしいですね。
子猫のころはよくカゴに入っていたというえるくん。以前に比べると減ったそうですが、最近もカゴを置いたままにしていると、たまに中に入っているそうです。「ダンボール箱などはあまり興味がなく、このカゴがお気に入りみたいです」と飼い主さん。
このころから約1年が経ち、えるくんはどんな姿に…?
毛量が増えて「まーるくなった」えるくん
飼い主さん:
「パヤパヤな“綿毛ちゃん”から、立派な“ふわふわもふもふちゃん”に成長しました。毛量が増えてまーるくなったなぁと思います。あと、小さいときから変わらない、おもちゃを見つめる“くりくりなおめめ”がかわいい!」
行動面でえるくんが成長した部分について、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「『ミャーミャー』鳴いてた子猫のときと比べると、今はいろんな鳴き方をするようになって、意思疎通ができてるような気がします」
えるくんとの出会い
飼い主さん:
「家に帰ってから猫砂をトイレに入れてあげたんですが、その匂いが落ち着いたのか、トイレで爆睡してしまったのが印象に残っています。子どもたちもびっくり大笑いでした」
えるくんはどんなコ?
飼い主さん:
「子どもたちが騒いでてもおかまいなし。隣で堂々と爆睡しちゃいます。“ニャルソック”したくてカーテンを開けてほしいときとか、何かを要求するときに『ママ~』とばかりに呼んでくれたりするおしゃべりさんで、『会話できてる?!』と感じる瞬間がたくさんあります」
そんなえるくんは甘えん坊でもあるそうで…。
飼い主さん:
「足元にスリスリして“ゴロン”する姿や、“ヘソ天”で床に落ちてる姿がとってもかわいくて大好きです」
飼い主さん:
「大好きなおもちゃで遊んでるときに、キラキラな“おめめ”でハッスルしてる姿を見ると、私も楽しくて嬉しくて、ついじゃらしを握る手に力が入ってしまいます。そして手首を痛めます(笑)普段のおっとりした雰囲気とのギャップが最高です!」
えるくんへの現在の思い
飼い主さん:
「マイナスイオンが出てるんじゃないかと錯覚してしまうほどの癒しの存在に、家族全員毎日デレデレです。現在は寛解していますが、生後3カ月のときにFIPを発症し、ちょこちょこと病院通いの多いえるですが、ただただ毎日を元気に過ごしてもらえたらと願うばかりです。
お迎えしたその日から、たくさんの癒しと幸せをもらっているので、えるにも『ここにきてよかった、幸せだな』と思ってもらえるよう、これからもたくさん遊んで甘やかして楽しい毎日を過ごしていきたいなと思います」
写真提供・取材協力/@elle.___minuさん/Instagram
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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