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小さな“パヤ毛”の保護子猫が4年後 モフモフな手触りが魅力の“イケメン猫”へと成長!
体重わずか250g 小さな“パヤ毛”の子猫との出会い
保護当時のうにくんは痩せ細っていてお腹を壊しやすく、オスのわりには小柄で体重はわずか250gほどだったそう。心配な時期もありましたが、撮影当時にはしっかりゴハンを食べられるまでに回復し、元気な姿を見せてくれるようになったといいます。
「体が少しふっくらしてきたころで、毛の“パヤパヤ感”がすごくて雲丹(うに)っぽかったんです。名前の由来はここからきています」
4才になったうにくん
毛の量もぐんと増え、今ではモフモフな手触りが魅力だといいます。
飼い主さんの指をしゃぶるなど、赤ちゃんのような可愛らしい姿を見せてくれるそうです。
保護当時を振り返って
「うちのコになってすぐのころはあまり元気がなく、すぐにお腹を壊していました。ゴハンもちゃんと食べられず通院していましたが、今は『食べ過ぎなんじゃないかな?』と心配になるくらい食べるのが大好きなコに。
ボール投げとか思いっきり走る遊びが大好きで、毎日元気いっぱいな姿を見せてくれています。
ヤンチャなところもありますが、大きくなってからは病気もせずとっても元気で、それが何より嬉しいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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