愛情たっぷりに育ったことが伝わる様子にグッとくる!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@cute20200424さんの愛猫・きゅーちゃん(撮影時3才6カ月)の成長ビフォーアフター。まずこちらは、生後2週齢頃に撮影したきゅーちゃんです。
以前にねこのきもちWEB MAGAZINEでも紹介していますが、きゅーちゃんは飼い主さんの姪が保護したコで、事情を知った飼い主さんがきゅーちゃんを家に迎えることになりました。
お迎え当時は耳が垂れていたといい、飼い主さんは
「『子犬? おさるさん?』みたいで、なんとも愛くるしかったです」と、きゅーちゃんについて話しています。
そんなきゅーちゃんは、現在どのようなコに成長したのでしょうか。
3年半後には
3年半の月日が経過し、きゅーちゃんはこんなにも大きく成長。福々しい顔つきやサビ柄の美しい毛並みが魅力的で、飼い主さんの家で幸せに暮らしていることが写真からよくわかりますね!
きゅーちゃんの2枚のビフォーアフター写真をX(旧Twitter)に投稿していた飼い主さん。写真をあらためて見て、こんなことを思うと話します。
飼い主さん:
「体は大きくなったけれど、食いしん坊で甘えん坊な性格は変わらないなぁと。昔もいまも、両方可愛いなぁと思います」
きゅーちゃんとの暮らしは、笑いや癒しがたくさん!
「鈴カステラのよう」と飼い主さん。
@cute20200424
飼い主さん家族や4匹の先住猫に見守られながら、ビッグに成長したきゅーちゃん。そんなきゅーちゃんは、飼い主さんにたくさんの癒しや笑いをもたらしてくれるのだそうです。
「最近のきゅーちゃんの行動」で印象に残っているエピソードを飼い主さんに聞きました。
飼い主さん:
「きゅーちゃんがキャットタワーのハンモックの中に座ると、“鈴カステラ”のように見えてしまい、つい笑ってしまいます。まあまあ窮屈そうなのですが、きゅーちゃんにとってはお気に入りの場所のようですね」
このほかにも、きゅーちゃんを抱っこすると「どっしりとした“大きなぬいぐるみ”を抱っこしているみたい」というほっこりエピソードも。抱っこしてあげると、きゅーちゃんは全身の力を抜いて体を預けてくれるといい、飼い主さんはそんなきゅーちゃんの姿に癒されているそうです。
きゅーちゃんは、ふと見るとヘソ天で転がっているそう。
@cute20200424
保護されて安心できる居場所を見つけた、きゅーちゃん。これからものびのびとした姿を見せてほしいですね!
写真提供・取材協力/
@cute20200424さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ