猫が好き
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お迎え初日から大胆な寝姿を見せた保護子猫→1才を過ぎて「甘えっぷり」が加速している姿にほっこり!
飼い主さんに話を聞くと、ポポちゃんは保護猫カフェからお迎えしたコなのだそう。もともと行こうとしていた猫カフェがお休みで、飼い主さんは別のお店に行くことに。たまたま足を運んだ初めて行く保護猫カフェで、ポポちゃんと出会ったといいます。
「ポポちゃんを初めて見たときは、『うわー! ちっちゃい三毛猫ちゃんが丸まって寝てる! かわいい〜!』としか思いませんでした。寝ていたのでとくに触れ合うこともなくて。
その日は店を後にして後日また遊びに行く機会があったのですが、そのときにポポちゃんは私のお膝に乗ってくれて、そのまま私の服をチュパチュパ吸いながら眠ってしまったんです。完全に母性本能がやられました」
それから月日は流れ、ポポちゃんはおとなの猫になりました。あれからどのように成長したのでしょうか。
1才5カ月になったポポちゃん 甘えん坊なコに成長!
「家に帰ると、いつもドアの前で私が開けるまで『にゃん』と鳴いて待っていてくれて、お出迎えしてくれます。ドアを開けて『ただいま〜』と入ると、ゴロンとお腹を見せて『なでて〜』と催促するのがいつものお決まりです。
ボールを投げると何度も走って取ってきてくれたり、名前を呼ぶと走ってきてくれたり。抱っこが大好きで、立っていると手を伸ばして抱っこをせがんできたり。『猫ってこんなだっけ? もしかして猫じゃない?』と思うほど、人懐っこくて誰にでも甘えるコで、すべてが可愛いです」
ポポちゃんは「かけがえのない存在で、私に生きる理由を与えてくれるコ」
「私が辛いときにポポちゃんがすぐそばにいてくれて、何度も何度も救われました。私の人生の中で一番必要かもしれません。何気ない瞬間にポポちゃんを見ると、自然と笑顔になり癒されます。“ヘソ天”で大の字になって寝ているところを見ると、嫌なことなんてすべて忘れて、愛しい幸せな気持ちで満たしてくれます。
ポポちゃんには健康で長生きしてずっと一緒にいてほしい——そう心から願っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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