猫が好き
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仲よし兄弟子猫2匹を同時にお迎え→初めての猫との暮らしで生活は一変「すっかり猫中心に」
飼い主さん:
「長女の友達家族が保護猫を迎えられ、そのお宅に遊びに行かせていただいた際に、保護猫団体や保護猫の譲渡会が定期的に開催されていることを知りました。そして、何度かお邪魔して猫とふれあっているうちに、『我が家でも猫を飼いたい』という話になり、譲渡会に行ってみることにしました」
「1回目の譲渡会ではご縁がなく、2回目の譲渡会で2匹と出会いました。保護主さんによると、2匹は保護当時猫カゼをひいており、体重も700gほどだったそうです。その後は健康を取り戻し、譲渡会のときこそ2匹はケージの奥でうずくまっておとなしかったですが、ふだんは仲よくはしゃいでいたようです」
「猫を飼うのは初めてでしたが、『兄弟猫なので2匹一緒に迎えてほしい』という保護主さんの意向もあり、2匹一緒にトライアルをさせていただいたあと、正式にお迎えすることとなりました」
お迎えしてからの2匹の様子
飼い主さん:
「最近はやらなくなりましたが、母猫が恋しいのか、シュンはレオのおなかをチュウチュウするクセがあり、いつもレオのおなかがびちょびちょになっていました。
また、爪とぎ対策として、段ボールの爪とぎをいろんなところに置いてましたが、買って間もないソファが餌食に……もうあきらめていますが」
愛猫たちはもうすぐ1才に
飼い主さん:
「2匹は相変わらず仲よしで、毎晩走り回ってバタバタしています。最近、子どもたちが使わなくなった室内ジャングルジムを少し改造して、簡易キャットタワーを作ったのですが、気に入ってくれたのかそこでよく過ごしてくれています。本当にあっという間に大きくなりましたね」
「2匹を迎えてから猫中心の生活となりました。いろんな側面を見せてくれる2匹を、これからも大事に育てていきたいと思っています。そして、猫との暮らしを通じて、子どもたちにもいろんなことを学んでもらえたらうれしいですね」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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