猫が好き
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私たち、熱視線送っています!窓越しの猫が抱える本当のキモチ
飼い主さんを見つめる窓越しの猫エピソードPART①
2階から遠くの私を見つめていた!
一般的に猫は近視だといわれていますが、5m~6m程度の距離であれば、人を識別することも可能です。おそらく愛猫は「私が行けないそんなところで一体何をしているの?」と、飼い主さんの行動を不思議に思って見つめていたのではないでしょうか。
ドア越しに視線を送る愛猫
このケースの場合、愛猫はここで飼い主さんを見つめていれば自分の存在に気付いてくれると、過去の経験から学んでいたのではないかと思われます。ドアを開けること、もしくは飼い主さんがかまってくれることを期待して熱視線を送っていたのでしょう。
飼い主さんを見つめる窓越しの猫エピソードPART②
猫視聴率100%!車で帰ると4匹揃って出迎えてくれる
猫は動物のなかでも優れた聴力をもっていることで有名です。そのためTさん宅の愛猫も飼い主さんの車の音を認識していて、その音が近づいたのを合図に、窓際に集合するのだと考えられます。飼い主さんの帰宅を待ちわびて、いざ車の音がしたら揃って窓際でお出迎え。猫視聴率100%の愛らしい姿を眺められるなら、ちょっとしたお出かけも苦にならなそうですね。
カーテンの向こうから上目づかいで見つめてくる愛猫
この場合おそらく愛猫はレース越しに見える、普段とは違う景色や映像にワクワクしているのではないでしょうか。飼い主さんや外の景色をじーっと見つめながら、不思議な見え方を楽しんでいるのかもしれません。
窓の向こうから見える猫の本当の気持ち
文/子狸ぼん
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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