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そんなこともできるの！？ 猫ができる「芸」を調査してみた
愛猫に「お手」「おすわり」などの芸を覚えさせようとした経験はありませんか？
しかし、自由気ままで我が道を行く猫だけに、なかなか芸を覚えてくれず…。そんな中でも、あの手この手を使って芸を仕込む飼い主さんもいるでしょう。
しかし、自由気ままで我が道を行く猫だけに、なかなか芸を覚えてくれず…。そんな中でも、あの手この手を使って芸を仕込む飼い主さんもいるでしょう。
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん1,150名に愛猫に芸を覚えさせているかどうか、アンケート調査を実施。
その結果、飼い主さんの20%が「芸を覚えさせている」と回答しました。少数派であるものの、飼い主さんの5人に1人が、愛猫に芸を覚えさせているようです。
実際に話を聞いてみると……
実際に話を聞いてみると……
- 「お手」
- 「おすわり」
- 「ハイタッチ」
などといった定番のものから……
- 「布に綿を入れた三角錐の形を投げると取りに行って持って来ることと、『待て』が少しできること。『おいで』と言って走るとついて来ることなど」
- 「ごはんを食べる前にお手をしてから、『どーぞ』で食べます」
- 「だるまさんが転んだ」
- 「イタズラをしたり噛んだとき、謝るようにさせています。『ごめんなさいは？』と言うと、ケージに入り頭をこすりつけます」
- 「『ゴロン』と言うと、寝ころんで仰向けになります」
少し細かい芸もできるんですね……！ 回答を見ると、「クリッカー」という音が鳴る道具を使って、トレーニングをする飼い主さんもいるようです。
猫も飼い主さんも、楽しめるのが一番！ こうしてみると、芸は愛猫とコミュニケーションをとる手段のひとつのように思えますね。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。意外な才能を発揮するかも！？
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。意外な才能を発揮するかも！？
『ねこのきもちWEB MAGAZINEアンケート vol.81』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文／二宮ねこむ
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文／二宮ねこむ
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