多種多様のデザインにご注目！　猫モチーフの＂御朱印帳＂を紹介♪

巷で静かなブームとなっている御朱印集め。今回は、そんな御朱印集めの必須アイテムである『御朱印帳』の猫モチーフ特集です♪　猫好きさんなら欲しくなること間違いなしの、猫が描かれたかわいい御朱印帳に注目してご覧ください。

2匹の招き猫が福を呼ぶ♪

鮮やかなピンクが目をひくこちらは、東京都台東区にある『今戸神社（いまどじんじゃ）』で取り扱っている御朱印帳。
デザインされている2匹の招き猫は、こちらの神社に祀られている日本の神話で初めての夫婦神である“伊弉諾尊（いざなぎのみこと）”と“伊弉冉尊（いざなみのみこと）”にちなんで、“なぎちゃん”と“なみちゃん”という名前がついています。

今戸神社公式ホームページ

どこかコミカルな猫地蔵♡

こちらの御朱印帳は、東京都青梅市にある『常保寺（じょうほじ）』のもの。デザインされているのは、ちょっと珍しい“猫地蔵”です。
江戸時代の青梅地区では織物が盛んであり、蚕の天敵であるネズミを退治してくれる猫が大切にされ信仰されていたことから、常保寺では猫地蔵を祀っているのだそうです。頂ける御朱印にも、この猫地蔵がデザインされているようですよ♪

常保寺　公式ホームページ

世界にたったひとつだけ！

京都市左京区にある『猫猫寺（にゃんにゃんじ）』は、世界初の本格的寺院型テーマパーク。そこで頒布されているのが、こちらの御朱印帳です。
煌びやかな絵柄はなんと手描きで描かれており、同じ物はこの世にひとつとして存在しません。かわいい猫住職にも会える猫猫寺は、猫好きさんに大人気のスポットでもあるんですよ♪

招喜猫宗総本山猫猫寺　公式ホームページ

シンプルイズベスト！？

福井県越前市にある『御誕生寺（ごたんじょうじ）』で取り扱っている御朱印帳は、シンプルな猫のシルエットが特徴的。
こちらのお寺では、住職が捨て猫を保護して以来、たくさんの猫たちのお世話をされていることから、通称“猫寺”と呼ばれているそうです。境内にはかわいい猫たちがたくさん集まるので、それを目当てに訪れる人も多いのだとか。

※許可なく境内に猫を捨てる行為は動物愛護法違反です。

御誕生寺「ぬこでら」　公式ブログ