猫が好き
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猫には健康でいてもらいたい。でもそれって飼い主のわがまま? 担当編集が選ぶ『ペン太のこと』至極の1話 vol.16
亡きペン太が教えてくれた、今いる老猫達にしてあげられること。ホロりの至極の一話。
ちまたでは猫映画とも言われている「ボヘミアン・ラプソディ」。私もすっかりハマって4回鑑賞してしまいました。IMAXで観ると猫たちの食事シーンですら、圧倒的な臨場感で迫ってくるので存分に猫を愛でる事ができました。あ、もちろん音楽も物語もよかったですよ!
さて、今回はペン太を亡くした事をきっかけに、片倉家の老猫たちの食事にある変化が起きた話「楽しめる間に」を紹介します。
楽しめる間に
とある著名な愛猫家の方が「猫は快か不快かで生きている」と言っていました。確かにその通りだと思います。だからこそ猫には出来るだけ快く過ごしてもらいたいと思いつつも、現実は健康優先で不快にさせてしまう時もよくあります。いずれは片倉家のように、我が家もある程度の年齢にさしかかったら、極力猫たちの好きな物を食べさせてあげようと思っております。今はまだ若いので、大好物の「ちゅー●」をあげるのは、掃除機をかけた後だけですが。
次回は、絵本「ねこがくれた5571日」発売記念特集! ロシアンブルー・はむやんにまつわる至極の1話、第1弾を紹介します!
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