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猫が動物病院でまさかの行動に!? 飼い主が忘れられない「ハプニング」とは
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛猫を動物病院につれていったとき、『ハプニング』が起こったことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
3割の飼い主さんが、愛猫を動物病院につれていったときにハプニングを経験!
笑えるものもあれば、ヒヤッとするものも…動物病院で起こったハプニング
- 「処置台から隙をみて逃げた。すぐに捕まえられたが…」
- 「診察室中を走り回り、先生や看護師さんに大変ご迷惑をおかけしました」
- 「突然逃げ出し、病院のカウンターの物をなぎ倒した」
- 「キャリーから出した途端、診察室から飛び出し、先生や看護師さんたちのエプロンが並んだ部屋に入って行って、小さくなっていた」
- 「診察室で、キャリーケースから脱走し、ごはんのサンプルをかじって封を開け食べてしまった」
- 「3匹、最初から最後まで、大合唱。大鳴きでした」
- 「怖がって噛みつこうとしたので、看護師さん3人で押さえ注射をしたのですが、大声で鳴きすぎて、待合室の犬猫まで大騒ぎになった」
- 「爪切りに行ったら、嫌がった猫が看護師を引っ掻いた」
- 「初めての猫ドッグのとき、抱っこ嫌いで手足を持たれるのが大嫌いなため、レントゲンを撮る際、嫌がって暴れたそうです(先生談)」
- 「先生の顔を引っ掻いてしまい、平謝りした」
- 「診察台に乗せて先生が身体チェック、心臓の音を聞いてる間、ずっとゴロゴロ言ってたこと。先生が『ゴロゴロ言ってるから心臓の鼓動が聞こえないよ〜』って笑っていました」
- 「先生に、キャリーケースから出されたとたんに、ものすごい形で固まってました(ニャンモナイトの抱っこ版のように)。先生もすごいねって笑ってました」
- 「獣医さんに飛び乗ってニオイをかぎまくっていた」
- 「お気に入りの看護師さんには、おとなしく爪を切られるのに、診察で先生に代わったら拒否とばかりに前足で踏ん張る」
- 「老猫ですが、腎不全で診察に行ったとき、ケージの中から先生を百叩きの刑にしていました。開業して20年になるが、歴代3傑に入ると言われてしまいました」
みなさんは愛猫を動物病院につれていったときに、なにかハプニングが起こったことはあるでしょうか?
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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