猫が好き
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家の中なのに見失う! いろんなものと「同化」しがちな猫の実態に驚き
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、 飼い主さん400名に「猫を室内飼いしていて、愛猫がよく『ある物』と同化してしまっている、という光景を目にするか」という、アンケート調査を実施してみました。
約半数の飼い主さんが、愛猫がよく「ある物」と同化している光景を目にしたことアリ!
そこで飼い主さんたちには、愛猫がよく同化している物について、お話を聞いてみることに♪ 飼い主さんたちから寄せられたおもしろエピソードをご紹介します。
愛猫が○○と同化していた!
- 「円形の爪とぎベッド。体を丸めて、円形のベッドの中にとぐろを巻くように寝ています」
- 「キジトラ模様の猫が、トイレの前に敷いてある茶色のカーペットに寝そべっていることがあります。昼間は猫の存在に気づきますが、夜は気づかず踏みそうになることが何度もあります」
- 「押し入れの布団。いないなと探していると布団の中から緑のおめめが見ていた」
- 「ぬいぐるみの間にすっぽり入っていて、なかなか気づかなかった」
- 「コケシの中にお行儀よく座って同化してます」
- 「我が家には3頭のにゃんずがいますが、全員グレーなのでじゃれあっているとどこが誰のなんなんのかよくわからないです」
- 「タオルを積んでる棚に入り、香箱座りで寛いでいたとき。探してもいないので家族で探し回ってたのに、そしらぬ顔でした」
- 「インテリア。ふと気がつくと、じっと動かず置物のようになっていることがあります」
- 「寝室の毛布が猫と同じ毛並みで、いると知らずにうっかり踏んだり、いなくなったと探して大騒ぎしていたら、毛布の上で寝ていたり…ということがよくある」
- 「黒猫なので、暗闇にいるとビックリすることも」
- 「枯れ葉の模様の毛布。サビ柄なので。私が見失って必死で呼んでたら、後ろから何も言わずに『ぺしっ』とされた」
- 「茶トラです。我が家は、木をいっぱい使ったお家です。床や階段、壁に同化しているときがあります」
- 「毛色がクリーム色ですが冬場は少し濃いめになるので、フローリングに寝ているときにたまに見つけられないときがありました」
- 「脱ぎ捨てられた服…の中に埋もれて取り上げたら服と一緒に釣れた!!」
- 「カゴの中で昼寝しているとき、あまりにも気配を消してるからどこにいったか焦る」
「愛猫に気づかず、踏んでしまいそうになった」というような声もあったので…「#Stay Home」中はくれぐれも愛猫のことを踏んだりしないように、飼い主さんは気をつけてくださいね!
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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