デジタルアートで、猫を中心としたオリジナルの絵やオーダーメイドの絵などを制作している
「Bonvoroid(ボンボロイド)」。
同ブランドのクリエイターは、「無理なく自分にできる事から」をモットーに、作品の売り上げの一部を保護猫活動をしている団体へ寄付する活動を行っているのだそう。
この記事では、Bonvoroidの素敵な作品の数々やクリエイターの思いを紹介します。
本物そっくり! デジタルアートで描く猫が素敵
こちらは、Bonvoroidのクリエイターがデジタルアートで描いた猫の作品。表情や毛の質感、色使いなどが繊細に描かれ、まるで本物の猫を見ているかのようです。
お客さんからもらった愛猫の写真や要望をもとに絵を仕上げているそうですが、表情がとても生き生きとしていて、惹きつけられてしまいますね。
デジタルアート作品は、グッズにもなる!
また、デジタルアートで描かれた愛猫の絵は、オリジナルグッズにしてもらうことも可能に。たとえば、Tシャツやトートバッグ、マグカップやファブリックパネルなど、日常使いできるグッズが豊富なようです。
可愛い猫ちゃんや、自分の大切な愛猫がデザインされているグッズはより愛着が湧きますし、使うときにテンションが上がりそうですね♪
デジタルアート作品を通じて、保護猫たちの状況を知ってほしい
さまざまなデジタルアート作品を手がけているBonvoroidのクリエイターですが、活動の主目的は保護猫団体へ寄付することだと話します。
Bonvoroidのクリエイター:
「Instagramで、保護猫の預かりボランティアをされている方と出会い、ご縁があってその団体様へ売上の一部を寄付する活動を行っています」
Bonvoroidのクリエイター:
「コロナ禍で譲渡会がなかなか開催できなかったりと、保護猫預かりボランティアの方も新しいご家族を見つけるのが困難な状況です。『買わないで、飼おう(Adopt, don’t shop.)。最後まで家族として一緒に』というメッセージとともに、保護猫たちがおかれている状況を、Bonvoroidの作品を通じて少しでも知ってもらえる機会になれたら嬉しいです」
気に入って購入したものが、保護猫たちの助けになっていると思うと、購入者も嬉しいですよね。
Bonvoroidでは、猫以外にも犬やうさぎなどのグッズも取り扱っているそうです。素敵な作品の数々は、ぜひ
Instagramでもチェックしてみてくださいね♪
参照/Instagram(
@bonvoroid)
取材・文/雨宮カイ