愛猫のために何か作ってあげたいと考えている人は、必見です。包まれる感覚が心地いい、ハンモックを手作りするのはいかがでしょうか。着なくなった衣類などをリメイクすれば、コスト0円から始められます。ハンモックをかける場所がないという人のために、みんなのかけ方アイデアも紹介します。
猫用のハンモックを手作りしよう
@komori168さんが手作りしたのは、着られなくなった衣類をリメイクしたハンモック。ご主人が気に入っているブランドのTシャツに穴が開いてしまったのですが、何だか捨てづらい気持ちになり、ほかの人の手作り品を参考に作ったそうです。紐は、家に残っていたTシャツヤーンを使用しています。
ご主人のお気に入りが、大好きな猫の用品に生まれ変わるのは、なんだか嬉しいですね。
作ったハンモックは、どこにかける?
手作りしたハンモックですが、みんなはどんな場所にかけているのでしょうか。ケージやクラフトラックにぶら下げる人は多いと思いますが、なかには家具をうまく利用して、猫のくつろぎスペースに変えている人も。ここからは、ハンモックのかけ方アイデアを紹介します。手作りしてもかける場所がないとお悩みの人は、参考にしてみてください。
ローテーブルの下
@1623craftさんがハンモックをかけているのは、ローテーブルの下。天井が覆われたローテーブルの下なら、猫も落ち着けそう。椅子がぶつかってケガをさせる心配もないので、ハンモックをかけるのに最適な場所かもしれません。
テーブルの筋交い
@kijikiji_sanganさんがハンモックをかけているのは、テーブルの筋交い。筋交いどうしがクロスする構造になっているので、ハンモックがずれにくく、かけるのに最適です。
椅子の脚のくぼみ
@pinkiratyさんがハンモックをかけているのは、椅子の脚のくぼみです。椅子のおうとつをうまく利用して、ハンモックを固定しています。
椅子の脚の筋交い
@leo161114さんがハンモックをかけているのは、椅子の座面と平行に張られた筋交い。いつも飼い主さんのそばに居たい猫には、ピッタリの場所かもしれません。
同じく、椅子の筋交い
@alpina.motherさんがハンモックをかけているのは、同じく椅子の下の筋交い。飼い主さんにはお腹が床について見えるそうですが、猫本人は落ち着いてリラックスできている様子です。
なにごとも、チャレンジする気持ちが大事!
家の中には、まだハンモックを取り付ける場所がたくさんあることを実感できたと思います。愛猫のためにハンモックを手作りしたくなったら、まずはチャレンジしてみましょう。
このほかのアイデアを参照したい人は、SNSで「#猫用ハンモック」「#ニャンモック」と検索してみてください。いいアイデアが見つかるかもしれません。
参照/Instagram
文/こさきはな
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。