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飼い主が1カ月ほど入院してしまい、帰ってきたら、愛猫が自分のそばに座ってじっと顔を見るようになりました。

飼い主が1カ月ほど入院してしまい、帰ってきたら、愛猫が自分のそばに座ってじっと顔を見るようになりました。

ご相談者様は、1カ月も入院されたとのことですが、その後お加減はいかがでしょうか。どうぞご自愛くださいね。さて、ご相談者様の愛猫は、ご相談者様が入院してしばらく家を留守にした後、愛猫が、ご相談者様のそばに座って顔をじっと見つめるようになったのですね。ご相談者様の愛猫は、ご相談者様が入院されたことにより、少なからず不安な思いをしたのだと思います。帰宅されたことで、嬉しく一時も離れたくないという気持ちであったり、ご相談者様に甘えたいといった気持ちがあるのでしょう。またじっと見つめるのは、もしかしたらご相談者様が以前とは違った様子があり、気になって見ているのかもしれません。しばらくして愛猫が、以前のようにご相談者様が家にいてくれるようになったということが分かれば、愛猫もいつものような行動に戻ると思います。またご相談者様が心配な表情で愛猫を見ていると、愛猫が不安になりますから、入院前と同じように愛猫に接するようにしてくださいね。
ミックス|♀|1歳4カ月
監修/ねこのきもち相談室 担当獣医師
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