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出待ち猫は本当に喜んでるの?人の行動にたとえながら解説!

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期待値の高さが喜びの大きさに比例する

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猫は、これから起きるであろうことに対する期待が大きいほど、それが実現したときの嬉しさのレベルが向上します。また、猫は期待を隠しきれない動物なので、飼い主さんが帰ってくるのを待っている様子や、飼い主さんが帰ってきたときのしぐさから、愛猫のうれしさを判断することができます。愛猫の様相やしぐさをよく観察することで、何を考えているのか、何に対して喜びを感じているのかを感じ取ってあげましょう。

飼い主さんが帰宅すると抱っこをせがんでくる

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帰宅した飼い主さんへの愛猫の行動

飼い主さんが帰宅してドアを開けると、愛猫が甘えん坊な目をしながら立ち上がって、抱っこをせがんでくる光景があります。要求に答えて飼い主さんが抱っこするとゴロゴロと嬉しそうにのどを鳴らし、降ろした後にまた催促してくることもあるでしょう。飼い主さんと再会できたことに喜んでくれているのは分かりますが、具体的にはどんな感情なんでしょうか?

人の行動にたとえてみると

この行動は、保育園に預けられていた子どもにたとえてみましょう。仕事が終わって迎えに来てくれたお母さんを見つけて、喜びのあまりジャンプ!お母さんに目一杯ハグをしてもらい、嬉しくて「もう1回して!」とぴょんぴょん跳ねている様子と、同等な表現と言えるでしょう。

猫は4足歩行ですので、人間のように立ち上がる姿勢自体に無理があります。それでも立ち上がって抱っこをせがんでくるのですから、猫がよほど期待値を高くしているのだと伺えます。また、猫がのどを鳴らすのは、子猫が親猫に対して甘えや喜びを表す愛情表現とも言われています。飼い主さんが帰ってきたのが嬉しくて、必死に愛情表現をしているのかもしれませんね。

窓から外をじっと見て飼い主さんを待っている

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飼い主さんの帰宅を待ちわびた愛猫の行動

窓からじーっと外を眺めながら、いまかいまかと飼い主さんの帰宅を待っています。飼い主さんを玄関でお出迎えしてくれて、玄関のドアを開けると「ニャン!」と甘えた声を出すのですが、触ろうとするとすぐに逃げてしまいます。このツンデレとも思える行動を人にたとえると、どんな状況に当てはまるのでしょうか。

人の行動にたとえてみると

この行動は、携帯電話がない時代のカップルに当てはめてみましょう。約束していた時間に遅れてきた彼氏を、長らく待っていた彼女。携帯電話がないので、現代のように連絡をとることもできません。そんな彼女が、ようやく遠くからやってきた彼氏の姿を見つけて、駆けつける様子に似ていますね。

外から見える場所で帰宅を待っていることから、すぐに見つけたいという気持ちが強く、飼い主さんを出迎えた時が、猫のうれしさのピークでしょう。しかし、その後はすぐに猫の気持ちが切り替わっているようですね。少し待たせ過ぎたので、ヘソを曲げたのでしょうか?

出待ち猫の気持ちを人にたとえてみると、健気に飼い主さんの帰りを待ってくれている姿に、より愛着がわきますね。帰宅したら、寂しい思いをさせてごめんねと、愛猫と思いっきり遊んであげましょう!

出典/「ねこのきもち」2017年11月号『猫のうれしい』(監修:日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/onishi
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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