猫と暮らす
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半数以上の飼い主さんが複数持ちしていた 猫用キャリーバッグの種類と使い分け 選び方のコツは
猫のキャリーバッグ、いくつ持っている?
持っているキャリーバッグのタイプと使い分けは?
持っているキャリーバッグのタイプ
・「プラスチック製のもの」
・「ハードタイプ」
・「ソフトタイプ」
・「リュックタイプ」
・「かごタイプ」
このように、かなりバラエティに富んだラインナップ!なかでもリュックタイプが人気を集めていました。
使い分け
・「避難用」
・「通院用」
・「飛行機用」
猫によって使い分けている方と、用途によって使い分けている方が見られました。なかには避難用として、2匹以上入るケージタイプの大きいキャリーバッグを用意しているという飼い主さんもいらっしゃいましたよ!
キャリーバッグを選ぶときのポイント
――キャリーバッグを選ぶときのポイントについて教えてください。
岡本先生:
「理想的なのは、クレートタイプのキャリーバッグです。底面がしっかりしているので、移動中に猫自身の姿勢が安定しやすいです。上半分が外せるため動物病院でも処置がしやすく、部屋に置いてくつろぎスペースとしても活用できます。地震などの緊急時にも、猫がこのクレートに逃げ込めれば、落下物から身を守ることもできます。
普段からクレートに慣らしておくことで、通院や外出のストレスを減らすことができるでしょう」
取材・文/清水ゆか
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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