猫と暮らす
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思わぬ事故から愛猫を守ろう キッチンで気をつけたい3つのリスク
1. 誤食
以下に挙げたものにはとくに注意しましょう。
<中毒のリスク>
・ユリ科の植物
・駆除剤・防虫剤
・タバコ
・チョコレート
・コーヒー、紅茶
・アルコール
・ネギ、ニラ、玉ねぎ
・エビ、イカ、貝類
・ポトス、アイビー、アロエなどの観葉植物
・人の薬やサプリメント など
<腸閉塞や穿孔のリスク>
・ビニール袋
・ウレタンマット
・キッチンペーパー
・糸や毛糸などヒモ状のもの
・針、画鋲
・乾燥剤やPTPシート(※錠剤などの包装に使われる、プラスチックにアルミを貼り付けたシート)
どう対策する?
・ゴミ箱はフタ付きのものを選ぶ
・猫がいる空間での縫い物や編み物は避ける
・猫がかじるような素材のものを使わない
2. ヤケド
どう対策する?
・ストーブやヒーターを使用する際は、柵で囲うなどして猫が直接触れないようにする
・ペット用ヒーターにはカバーやマットを活用する
・長時間こたつの中に入らせない
・ホットカーペットなどの暖房器具は、温度が高くなりすぎないよう調節する
・ろうそくに近づかせない
3. 感電
どう対策する?
・使わないときや留守にするときは、できるだけコンセントを抜く
参考/「ねこのきもち」2024年12月号『事故を防ぐために注意したいことがパパッとわかる!猫との暮らし10大リスク早見チェックシート』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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