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留守が多い家庭で暮らす猫はストレス? 日常的に不在があるときの影響を獣医師に聞いた

仕事や外出などで家を空ける時間が長くなると、「うちの猫は大丈夫かな?」と気になることはありませんか。
日常的に留守が多い家庭では、猫がストレスを感じていないか心配になる飼い主さんもいるかもしれません。

今回は、留守が多い家庭で暮らす猫の様子やストレスの可能性、飼い主さんが気をつけたいポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。

猫は留守番が得意?

シャム 見つめる
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫は比較的単独行動を好む動物といわれることから、留守番が得意と考えられています。実際に、飼い主さんが外出している間も、家の中で寝たり周囲を見回したりしながらマイペースに過ごしている猫も多いようです。

ただし、すべての猫が同じように感じているわけではなく、性格や生活環境によって反応が異なる場合もあります。

留守が多いことでストレスになる場合もある?

MIX 黒 ウロウロ中
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫は単独行動をする動物といわれる一方で、飼い主さんとの関わりを大切にする面ももっています。そのため、環境や状況によっては留守が多いことが刺激の少なさにつながり、退屈さを感じる可能性もあるようです。

例えば、次のような変化が見られる場合には注意が必要なこともあります。

① いつもより鳴くことが増えた
② 落ち着きがない様子が見られる
③ いたずらや物を壊す行動が増える

こうした変化は留守番が多いことによる、エネルギー発散不足が影響していることがあります。

留守が多い家庭でできる工夫

エキゾチックショートヘア リラックス
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
留守番が多い場合はとくに、猫が充実して過ごすことができる環境を整えることはとても大切です。日常の中で取り入れやすい工夫として、次のような方法が考えられます。

① 環境を充実させる
キャットタワーや窓辺など、猫が楽しめる場所を用意することは留守番中の良い刺激となるでしょう。

② 安心できる場所を作る
静かに休めるスペースを用意しておくと、猫が落ち着いて過ごしやすくなります。

こうした環境づくりは、猫の生活の満足度を高めることにつながるでしょう。

留守番が多い家庭でも大切にしたいこと

MIX 茶トラ うちに来た瞬間
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
留守が多い家庭でも、猫が必ずストレスを感じるとは限りません。猫は自分のペースで生活しながら、飼い主さんとの時間も楽しむこともできるようです。

大切なのは、猫が安心して、楽しく過ごせる環境を整えていくことです。猫が一匹でも快適に過ごすことができるよう気を配ってあげてくださいね。
文/ねこのきもちWeb編集室 監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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