猫と暮らす
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病気や高齢でもおいしいゴハンを!愛猫にぴったりのフードとは?
療法食とは?
療法食①腎臓病
対象:腎臓病と診断された1才以上の猫
腎臓の数値が悪化し、動物病院で療法食を薦められたララちゃん(15才)。病院でおすすめされた療法食は次第に食べなくなりましたが、このフードに変えてからよく食べてくれるようになりました。
療法食②尿石症
対象:ストルバイト尿石症と診断された猫
これまで市販のフードを食べていた、こまりちゃん(4才)とこむぎくん(2才)に尿石症が見つかり、フードを変更。病院でサンプルをもらって、食いつきの良いフードを探し出しました。その結果、2~3ヶ月で病状が改善されたそうですよ。
複数猫のフード選び方は?①年齢がバラバラの場合
対象年齢:15才以上
銀太くん(15才)、鈴音ちゃん(6才)、大河くん(2才)と3匹とも年齢がバラバラなので、年長の銀太くんに合わせたフードを与えています。みんなの食いつきも良く、体調も良好なので、このフードに変更しました。
複数猫のフード選び方は?②持病がある
対象年齢:腎臓病と診断された高齢の猫
健康診断でポムくん(4才)の腎臓病が見つかり、療法食に切り替えました。ポムくんのフードが残っているとラテくん(5才)が食べてしまうので、ポムくんが食べ切れる量を数回に分けて与えるようにしています。
文/tu-ca
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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