猫と暮らす
UP DATE
梅雨でジメジメムシムシ…動くのだるいよね。でも遊びたいよね。その感情の交錯を完全に表現してます。いや、2匹とも何やってんの〜リュックと愉快な仲間たち。あ、あと響介vol.45〜
どぅあああ!!!
アトゥイ!(訳:暑い)
そしてなんかジメジメ!!!!もうね!梅雨!梅に雨とかいて!つゆ!なぜ!!!
いやしかし僕は梅雨は割と好きだったり。
季節の中でも比較的独特なポジション。天候的に気分が下がることもありますが、そこから夏へ向かう登っていく感じとかなんかいいですよね。
しかしいくらカッコ良く表現しようと、ジメジメ!!お前だけは!!許さんぞ!!!!
なんか色々したいのに体力奪われるし、活力低下しちゃう…
そんな梅雨。猫たちもね…同じなんだぜ…
ソラ姫「このしゃかしゃかのおもちゃで遊んでくださる殿方を探しておりますの」
むぅ。遊びたいのは山々なんだが…。いかんせん暑くて…ジメジメ…動く気に…なれぬ…
ソラ姫「はぁ、、まったく。いい大人がシャキッとしなさい。このきちんと座った姿勢をしっかりキープできてこそ大人よ。」
ソラ姫「ということで遊び相手を探してちょうだい」
僕(姿勢すぐ戻ってるやん…)
ダンディーリュック「それがしが…遊んであげようか」
リュック氏!優しい!暑いのに!
リュック「それでは…早速遊びを開始する」
えらいぞ!じゃあルールはわからんがとりあえず審判やるわ。
レディ…
ファイッ!!
…て、ええ!!?
お互い仰向けスタート?
なにそのボボボーボ・ボーボボの世界観!
リュック白目ひんむいてるやん…
ソラ姫…あられもない姿に…
リュック…その体勢のまま遊ぼうとしてない?
ほら…暑いから結果的に動くのだるくなってとろけちゃってるやん…
いやいやいや無理あるだろその角度。手がグイーンなっちゃうよ。
ほれ、言わんこっちゃない。届かんじゃん。
リュック「どっかいっちった」(できるだけアホっぽい声で脳内再生してください)
ソラ姫「あつい」
いや、もうお前らなんなん
結局審判である僕だけ立ちっぱなしでした。
審判響介ととろける猫たち
作者:響介
本業は作編曲家/猫マスター/サウンドプロデューサー/ギタリスト
27才独身。将来の夢は無人島に住んで猫と一日中鬼ごっこ日向ぼっこ。
毎日猫と追いかけっこしたいがために突如家を買う。日々曲を書き、曲の〆切に追われながら日々猫たちのご飯の〆切にも追われる、そんな〆切地獄の幸せな毎日を送っています。
ブログ: 「変顔猫リュックと愉快な仲間達」
Twitter:@HOMEALONe_ksk
UP DATE