猫と暮らす
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何事もなかったフリをするのが得策!? 猫に謝りたいときの善後策を獣医師が解説
今回は、飼い主さんから寄せられた「思わず愛猫に謝りたくなった体験談」を取り上げながら、その善後策を獣医師の椎木亜都子先生に伺いました。まずは、猫に「ごめんね」が伝わるのか、椎木先生に解説していただきます。
猫に「ごめんね」という言葉は通じないけれど……
「ごめんね」を伝えたいという飼い主さんの気持ちはわかりますが、猫の反応から猫がどんな気持ちかを考えて、それに寄り添うように対処することが大切です。むしろ、そっとしておくほうが猫と飼い主さんのいい関係を保てることが多いかもしれません。
(1)大きな音で驚かせてしまった
【対処法】猫が驚いても何事もなかったフリを
それでも、突発的な出来事で猫を驚かせてしまった場合は、あたかも何事もなかったかのように振る舞ったほうが、猫も落ち着きやすいです。驚いた猫をなだめようとすると、猫をさらに興奮させることに。心の中で『ごめんね』と謝り、猫が落ち着くのを待ちましょう」(椎木先生)
(2)嫌がるなか爪切りをしている
【対処法】「ごめんね」ではなく「上手にできたね」で対応を
そして、『ごめんね』ではなく、『爪切り上手にできたね』などのポジティブな対応をして、猫をサポートしていけるといいですね」(椎木先生)
参考/「ねこのきもち」2026年4月号『踏んじゃった 大きな音出しちゃった うっかりハプニング、みんなの謝り方・対処法は? ネコよ、ごめんね…!』
文/長谷部サチ
※構成上、この特集では猫を擬人化する表現を用いています。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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