猫と暮らす
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自分で“選べる”ことがストレス軽減に 猫のお世話・遊びに「選択肢」を与える大切さ
そこで今回は、猫のおもちゃ、水、フードの選択肢の与え方について、獣医師の小林清佳先生に教えていただきました。
おもちゃ
(1)じゃらしおもちゃなどを使って追いかけさせる「飼い主さんも参加する遊び」
(2)転がすとボールの中に入れたおやつが出てくるような「知育遊び」
(3)ボールなどをケリケリ・カミカミする「猫単独でする遊び」
猫にとっては遊ぶこと=捕食行動であり、楽しみ・気分転換・運動不足解消になるので、異なるタイプのおもちゃを用意して、できるだけ複数の遊び方をさせたいもの。ただし、猫が単独で遊ぶときは、誤食やケガなどをしないよう、必ず飼い主さんがそばで見守りましょう。
飽きさせない工夫も大切
また、遊び終わったら、猫の見えないところに片付けることも忘れずに。誤食やケガの予防はもちろん、おもちゃに対する新鮮さを保ち、なるべく飽きさせないためにも大切なことです。
飲み水
フードの近くに置くとよく飲む猫もいれば、フードのある場所から離れた水飲み場を好む猫もいます。水を入れる器も好みが分かれるので、猫が好むものを探ってみて。
一部屋に2カ所以上の水飲み場を
なお、ひとつの部屋だけでなく、別の部屋への動線も確保し、そこにも複数の水飲み場を用意しましょう。別の部屋に行けば未使用の水を飲めるというメリットを、猫に与えることができます。
フード
また、主食を食べる場所も1カ所に決めたほうが、「食べたいときはそこへ行けばいい」と猫も安心です。ただし、食欲にムラがあるときは、食べる場所を変えることで気分転換になるのか、食欲が回復することも。水と同じく、器も愛猫の好みに合うものを探してみてください。
複数飼いの場合は、食べる場所を別々に
参考/「ねこのきもち」2026年6月号『揃えるのはちょっと大変だけれど、猫の気持ちを考えると…お世話や環境づくり 大切なのは「選択肢を増やす」ことでした。』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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