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100均材料を「アレンジするだけ」の猫グッズ5選

飼い主さんなら、愛猫がいつでも安心して過ごせる場所をつくったり、不自由なく過ごせるグッズを用意したりしてあげたいもの。たとえば人のソファなら高価なものほど座り心地がいいことが多いですが、そうではないのが猫のおもしろいところ。せっかく猫ベッドを新調したのに、そのパッケージの段ボール箱のほうがお気に入り・・・・・・なんて話をよく聞きますよね。今回は100均のアイテムにひと手間加えるだけでできる、猫には快適、飼い主さんにもおしゃれでうれしい猫グッズを紹介します。

「100円の木材に布をかぶせる」だけのテント形ハウス

北海道 M・Mさん メープルくん(オス・1才/マンチカン)
北海道のM・Mさんは、カフェで子供用の「ティピーテント」を見て、猫用にアレンジ。「材料は丸棒、革ひも、布など、すべて100円ショップで用意。組み合わせた丸棒に布をかぶせて、ひもで固定しました。布に囲まれた落ち着く空間になったようで、愛猫は中でリラックスして過ごしています」

「100円の座布団を縫う」だけのふかふかベッド

岡山県 Y・Mさん ライトくん(オス・6才/アメリカンショートヘアー)
岡山県のY・Mさんは、WEBで「100円グッズで作れる猫グッズ」という記事を見つけ、座布団を使ったベッド作りに挑戦。「5枚の座布団を縫い合わせるだけで簡単でした。愛猫のお気に入りです」。

「100円のクラフトラックなどを組み合わせる」だけの"ねこ集合住宅"

東京都 K・Oさん 上から時計回りにポロンちゃん(メス・1才)、チャーちゃん(メス・推定4才)、ボブくん(オス・1才)、アポロくん(オス・1才)
東京都のK・Oさんは、4匹の愛猫のために、3タイプの寝床が選べる棚をDIY。「組み立て式のクラフトラックをベースに、上段はハンモック、中段は丸いペット用ベッド、下段は座布団で作ったベッドを設置。材料はほぼ100円ショップのものです。それぞれ好みの寝床が選べる点も気に入っています」

「100円の水切りカゴにクッションを敷く」だけのシンプルカゴベッド

東京都 Y・Hさん 左からすずめちゃん(メス・4才)、うずらくん(オス・6才)
東京都のY・Hさんは、100円ショップで見つけた水切りカゴを使用。「猫が入るのに丁度よさそうと思い、丸椅子に敷くクッションと一緒に購入。カゴにクッションを敷いただけの超簡単アイデアですが、2匹のお気に入りの寝床になりました」

「100円のまな板にタイルシールを貼る」だけの仲よし食事台

北海道 S・Jさん 手前からモコちゃん、ニコちゃん(ともにメス・3才)
北海道のS・Jさんは、食事台をおしゃれにしたくて、100円ショップのまな板とタイルシールで手作り。「タイルを切って貼るだけで簡単です。フード皿が並べて置け、2匹並んで食べる姿が見られてgood!」
いかがでしたか? 好みの素材や体の大きさなど、愛猫仕様にできるうえ、飼い主さんの好みに合わせられるのが手作りのいいところ。しかもそれが、100円ショップで手に入るものをちょっとアレンジするだけで作れるなんて嬉しいですよね。気になるものがあったらぜひ気軽にチャレンジしてみて!

参考/「ねこのきもち」2020年5月号『アレンジ上手な飼い主さんの猫が喜ぶCat Placeアイデア』(監修:ペットライフコンサルタント、「ねこままホテル」オーナー 薬師寺康子さん)
文/ハナマサ

※この記事で使用している画像は2020年5月号「アレンジ上手な飼い主さんの猫が喜ぶCat Placeアイデア」に掲載しているものです。
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