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ポイントカラーの代名詞!「シャム猫」の魅力を解説
シャム猫の歴史は?
シャム猫が世界的に知られるようになったのは、18世紀以降。タイに駐在していた英国大使が、帰国の際に王様から2匹のシャム猫を贈られたことで注目を集めます。
その後1990年代には改良が進んで急速に世界各国に広まり、日本では1950年代に人気を集めました。
シャム猫の特徴は?
印象的なポイントカラーは、両耳、顔、四肢、しっぽ、睾丸など体から飛び出した9つの部分につきます。
薄いクリームに黒褐色が入る「シール・ポイント」、アイボリーのベースにミルクチョコレート色が入る「チョコレート・ポイント」、青みがかったホワイトに青灰色が入る「ブルー・ポイント」、そして寒色寄りのホワイトにかすかにピンクが混じったグレーが入る「ライラック・ポイント」と、カラーは4色に分類できるようです。
シャム猫はどんな性格?
また、細身ながらも筋肉質で身軽なため、とてもアクティブで上下運動を好み、人の肩に乗ることもあるのだとか。
さらにシャム猫はよく鳴く猫としても知られており、飼い主さんに向かって話しかけるようにアピールすることも多いそうです。
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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