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子どもと仲良しになれる猫は、どんな性格?【もっと知りたい猫の生態】

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猫は子どもが苦手って本当?

↑©ehaurylik

一般的に、猫は子どもが苦手といわれています。しかし、人間同士、猫同士にも相性があるように、猫と子どもにも合う・合わないがあります。中には、子どもが大好きな猫もいるのです。

では、どういった性格の猫が、子どもと仲良くなれるのでしょうか。子どもと仲良くなれる猫の性格と付き合い方をご紹介しましょう。

猫嫌いの社交下手な猫ちゃん、実は人間好き

↑©hakase420−stock.adobe.com

実は、うちの息子と愛猫は大の仲良し。出会ったのは、息子4歳、猫5カ月のときでした。ある保護主さんの里親募集に応募し、もらい受けることができたわけです。

猫の中には、ほかの猫に対しての攻撃性が強すぎて、どうしても一緒に生活できないタイプがいます。実は、うちの猫がそのタイプで、保護主さんの先住猫と相性が悪く、急いで里親を探していた様子でした。

猫をもらい受けるとき、保護主さんからの注意点は以下の3点。

1.猫とは相性が悪いので1頭飼いがおすすめ。
2.無理なだっこはしないこと。
3.ドアの閉め忘れに注意。

おそらく、2.と3.は、小さい子どもがいることを保護主さんが心配しての注意点だったのでしょう。1.は、猫自身の性格で、うちが里親に選んでもらえた理由もわかりました。これまでずっと猫を飼ってきた筆者の個人的な感想ですが、猫嫌いの猫は、人間が大好き。子どもとの相性も良いのです。

うちの猫がどうして猫を嫌うのかはわかりませんが、保護主さんに聞いたところによると、相当つらい野良猫生活を送っていたようなので、それも影響していたのかもしれません。でも、結果的に息子とは大の仲良しになれました。

猫と子どもが仲良くなるコツは「あえて無視」

↑息子の音読の宿題に根気よく? 付き合ううちの猫

人一倍、動物好き、猫好きの息子は、だっこできないのが相当つらかったようです。でも、この3つの注意点以外にも、子どもがやりがちで猫が苦手なこと、たとえば急に大声を出してさわったり、寝ている猫にちょかいを出したりを息子は一切しませんでした。

すると、猫のほうから息子にぴったりくっつくようになったのです。遊ぶのも一緒、寝るのも一緒。びっくりしたのは、寝ている息子の周りに、猫が自分のおもちゃをいくつもくわえてきて並べたこと。「まだ遊び足りないよー」のアピールだったのか、「おもちゃ、あげるよ」と兄貴ぶっていたのか。

うちの猫は、とにかくビビリのこわがりさんなので、息子の「あえて猫を無視する作戦」は大成功だったようです。このときの第一印象が今の信頼関係にもつながっており、今では息子にさわられまくっても愛猫はまったく抵抗しません。

猫は基本的に、大きな音や突然強くさわられるのが大嫌いなビビリさん。さらに、意外に学習能力が高いことから、嫌だったことはいつまでも覚えています。裏を返せば、うれしかったこともしっかり覚えているのです。

そんな猫と仲良くするには、最初が肝心。猫ちゃんの性格プラス猫の嫌いなこと・苦手なことをしないのが、猫と子どもが仲良くなれるコツでしょう。

文/ヤマモト トモミ

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