Twitterユーザー
@knym_konemaruさんが投稿したのは、2年前にお迎えを決めたときの愛猫・こねまるちゃんの写真。
「しょぼ〜ん」と言っているような困り顔と、もっふもふな毛が愛らしいですよね。
Twitterユーザーさんからは、「ずっと眺めていたい可愛いお顔」「まぶたが困るどころじゃなく凹んでるの可愛すぎます」「めちゃくちゃ可愛いですね」などのコメントが寄せられています。
そんなこねまるちゃんについて、ねこのきもちWEB MAGAZINEは飼い主さんに詳しいお話を聞きました。
「困り顔」がお迎えの決め手
個性的な困り顔と超絶ビビりな性格にビビっときて、こねまるちゃんのお迎えを決めたという飼い主さん。性格のせいか、「家に来た当初は隙間さえあれば逃げ込んでいたので、しばらくはなでることさえできませんでした」と話します。
ビビりだけど人が好き
ビビりな性格のこねまるちゃんですが、人や動物のことは好きなようで、初めての人が来たときや人が集まっているところに来る傾向があるとのこと。
「動物番組がやっているとよくテレビの前に座って一緒に見ています」と、まったりする時間も好きなようです。
ただ抱っこされるのは嫌いなようで、されるとわかりやすく顔に出るといいます。
そんなこねまるちゃんの「お迎えをした2年前と今とで変わったこと」を伺いました。
飼い主さん:
「子猫のときは遊びが一番だったのですが、最近は“食”への執着が強いです。爪切りやブラッシング、抱っこなど、少しでも自分が頑張ったと思うとおやつ置き場の前に鎮座し、おやつを催促してきます」
威嚇するも「困り顔」のせいで…
また、飼い主さんが思わず笑ってしまったという、こねまるちゃんのエピソードも。そこにはやはり「困り顔」が関係していました。
飼い主さん:
「あまりにもビビりなため、ちょっとした物音やショルダーバッグの肩紐、大きめなぬいぐるみに対して背中を尖らせて威嚇するのですが、困り顔のため全然威嚇に見えず、いつも笑ってしまいます」
いろんなことにビビりつつも、日々を楽しく過ごしているこねまるちゃん。困り顔でも、心はいつも幸せなようですね♪
写真提供・取材協力/Twitter(
@knym_konemaruさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/二宮ねこむ