ギャップがすごい猫の成長ビフォー・アフターに反響が!
保護して間もない頃のプリンちゃん。体はやせ細っていたそう。
@mero627puri914
今回紹介するのは、Twitterユーザー
@mero627puri914さんの愛猫・プリンちゃん(取材当時、推定1才)。こちらの写真は、飼い主さんがプリンちゃんを
保護して間もない頃に撮った一枚なのだとか。
保護当時、猫風邪をひいており、体にはシラミがたくさんついていたプリンちゃん。飼い主さんの家には先住猫がいたため、迎えたばかりの頃はケージでの隔離生活を送っていたそうです。
飼い主さんによると、この頃は
「あまり表情がなかった」というプリンちゃんですが、1才になった現在は…
「にっこり顔」が愛らしいコに成長!
1才になった頃、現在のプリンちゃん
@mero627puri914
「にっこり顔」がチャームポイントの愛らしいコに成長していました! 顔もふっくらしていて、ツヤツヤな毛並みのプリンちゃん。カメラを見つめる表情は、本当ににっこりと微笑んでいるように見えます。
「うちの子のお迎え直後と現在のギャップがすごい 」と投稿されたプリンちゃんの姿には、Twitterユーザーから「愛情たっぷり受けた証拠ですね」「幸せ生活で笑顔があふれる美にゃんになったんですね」「『幸せ』が表情から溢れています」「シンデレラキャット」「天使すぎる」などと、たくさんの反響が寄せられていました。
プリンちゃんのビフォー・アフターの様子は、Twitterで大きな反響がありました。飼い主さんは2枚の写真を比較し、改めてどのようなことを思うのでしょうか。
飼い主さん:
「保護したときは体重が400gしかなかったので、大きく元気に成長してくれてよかったなと思います。成長とともに表情が豊かになってきて、日に日ににっこりと笑う表情が多くなりました。
プリンはこの窓際のキャットタワーがお気に入りの場所なので、この場所でいつもにっこりしながらニャルソックしていますね」
プリンちゃんを保護したときを振り返る
保護してすぐのプリンちゃん。一生懸命ごはんを食べていたそう。
@mero627puri914
プリンちゃんを保護して家族に迎えた飼い主さん。保護当時、すぐに家につれて帰ってごはんを与えると、プリンちゃんは鳴きながら一生懸命に食べてくれたのだそうです。
当時について、「小さな命を救えた安堵感でいっぱいだった」と、飼い主さんは思いを話します。
先住猫のメロンくんに甘えるプリンちゃん
@mero627puri914
先住猫・メロンくんは、プリンちゃんを迎えてから父性本能が芽生えたのだそう。子猫のプリンちゃんのことを、誰よりも可愛がっていたそうです。
飼い主さん:
「プリンは子猫時代からヤンチャで、いたずらっ子な性格です。それは今も変わっていません(笑) 先住猫のメロンも保護猫なのですが、メロンお兄ちゃんが穏やかで優しいコなので、プリンはいつも甘えていますね」
自分のことを「可愛い」とわかっている?
飼い主さんやメロンくんの愛情をたくさん感じながら、美猫へと成長を遂げたプリンちゃん。いたずらをしてもにっこりしながら見つめてきたり、膝の上に乗って甘えてきたりするそうで、飼い主さんは「なにをしても可愛いな」と思ってしまうのだとか。
そんなプリンちゃんの魅力とは、どのようなところなのでしょうか。
飼い主さん:
「顔が本当に可愛いんですよね。女のコらしい透明感もあり、羨ましいと思っています。プリンは自分のことを『可愛い』とわかっていそうなところがあり、そんなところにも魅力を感じています。
子猫時代から変わらずヤンチャでいたずらっ子ではありますが、元気でいてくれることが一番嬉しいし幸せです!」
2匹との暮らしに感謝する日々
プリンちゃんとメロンくんと、楽しい毎日を過ごしている飼い主さん。2匹との生活についてどう思っているのか、今の思いを聞きました。
飼い主さん:
「猫と暮らすみなさんならわかると思いますが、本当に毎日幸せです。ずっと癒されています。なにをしていても癒されまくりです」
飼い主さん:
「メロンとプリンが私たちの家族になってくれて本当によかったです。感謝の気持ちでいっぱいです!」
写真提供・取材協力/Twitter(
@mero627puri914さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ