猫が好き
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愛猫の姿にウルッとした経験 飼い主さんが感動したエピソードとは?
ねこのきもち編集室では、166名の飼い主さんたちに「愛猫を見てウルッと泣きそうになったエピソード」についてアンケートを実施してみることに!
集まった回答の中から、その一部を紹介します。
必死に生きようとする保護猫に……
・「愛猫が野良猫だったころ、私について離れなかった」
・「愛猫を拾ったばかりのころ、ひとりになると必死に鳴きながら私のことを探していた」
・「愛猫は保護されたコたち。何かの折に触れ、うちに来てくれて良かったと思うたびにウルッとしてしまいます。おいしそうにゴハンやおやつを食べてたり、無防備に寝てる姿を見るとなど」
自分のことを励ましてくれる姿に……
・「体調が悪いときに、横にずっと寄り添ってくれていたとき」
・「丸一日家を空けて帰ってきたとき、ふだんは甘えない猫が、見たことないくらいゴロンゴロンして甘えてきたとき」
・「落ち込んでいたり、喧嘩したり、私が元気なくなると心配そうに近づいてきて、スリスリしてくれた」
・「いつもは無理やり膝に乗せるとすぐいなくなってしまうのですが、私が落ち込んでるときはゴロゴロいいながらずっと膝に乗っててくれる」
・「愛猫を連れて来たのが小さすぎて、私が育児ノイローゼになりそうだったとき『連れて来なければ……』と一瞬思ってしまい。そんな自分の気持ちを知らずに、あどけなく見上げて来たときに……」
・「亡くなった前のコのすぐ後に来たコでしたが、まったく同じクセを持っていて、私のことをじーっと見つめて来たとき」
心が通った「家族」との間には、言葉は必要ないのかもしれませんね。
文/二宮ねこむ
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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