猫が好き
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愛猫にチューする飼い主さんは約7割!知っておきたい、感染症のリスクも!
ねこのきもちWEB編集室では、飼い主さん1,269名にアンケート調査を実施!
飼い主さんの約7割は経験アリ!
「口にじゃなくほっぺにチュー」
「毎晩寝る前に顔にチューってします」
「かわいくて仕方ないので……」
「口には直接つけませんが、頭や体にチューはします」
「猫吸いは、いい臭いと顔に当たる毛のかわいさが最高です」
「ダメとわかっててもしちゃいます」
「鼻と鼻でチューします。口はないです」
また、「チューはしないけど『猫吸い』はする」という飼い主さんもいました。
「させてくれない」という嘆きも
中には「衛生的にNG」という意見も。
「もともと猫アレルギーがあったのでまだ不安です」
猫にキスをすると「パスツレラ症」になるリスクも!
猫とチューや口吸いをしたときに気をつけたいのが、「パスツレラ症」。これについて、「ねこのきもち」(2017年9月号)の解説を見てみましょう。
猫の口内に潜む常在菌なので、キスなどで感染するケースもあります」
(「ねこのきもち」2017年9月号『猫から人にうつる病気に気を付けて!』p.53より引用)
しかし、猫にチューすると上記のような感染症のリスクもあることを、飼い主さんは知っておきたいところですね。
引用/「ねこのきもち」2017年9月号『猫から人にうつる病気に気を付けて!』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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