猫が好き
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同居猫を亡くした悲しみに寄り添ってくれた16才の愛猫 飼い主の手をぎゅっと握る姿が愛おしい
そっと手をつかみ、そのままぎゅっ
飼い主さんの手が好きで、子猫のころから指をしゃぶったり、なでられると腕をつかんでウトウトしたりすることもよくあるそうです。
当時のことについて、飼い主さんはこう振り返ります。
「ただただ可愛くて可愛くて、愛おしくて仕方ありませんでした。この様子を撮影して残しておきたいと思いました」
飼い主さんとは一緒に寝る、甘えん坊なマリアちゃん
「私は寝返りができなくなりますが、マリアの優しい、あたたかな温もりを感じていることのほうが幸せなので、なるべく動かないようにしています」
マリアちゃんは“ママが大好き”で賢いコ
子猫のころからおとなしくて賢いコで、テーブルやキッチンに乗らず、カーテンを破ったりコードを噛んだりすることもないのだとか。危ないことも「ダメよ」と教えれば、二度としなくなるといいます。
飼い主さん:
「私に寄り添うのも一緒に寝るのも、マリアのタイミングです。いつも私と寝てばかりではなく、お部屋にはいくつもマリアのお気に入りの寝床があり、それぞれのベッドで寝るときもあれば、ベッタリ甘えてきて私の腕枕で寝るときもあります」
同居猫・凛ちゃんを亡くした悲しみにも寄り添ってくれた
凛ちゃんの突然の旅立ちは、飼い主さんにとっても、マリアちゃんにとっても大きな出来事でした。家の中の空気は一変し、飼い主さんが毎日のように涙を流していたことも、マリアちゃんはそばで敏感に感じ取っていたようです。
そのころ、マリアちゃんは下半身の大部分を舐め壊してしまい、地肌が見えるほどになったこともあったそう。飼い主さんは「私が泣いている姿を、誰よりも近くで見ていたのがマリアでした」と振り返ります。
そんなマリアちゃんについて、飼い主さんは「絶望感を共有し、今でも寄り添い続けてくれる優しいコ」だと話します。
不思議なご縁で新たな出会いも
マリアちゃんが2匹と寄り添って眠ることはありませんが、近くで寝たり、ときには“教育的指導”のように叱ることもあるそうです。
愛猫たちの優しさに、飼い主さんのほうが救われる
飼い主さん:
「このコたちを幸せにしてあげたいと思いつつ、幸せをくれているのは、いつもいつも猫たちのほうだと痛感しています。
このコたちは、どうしても人間よりもはるかに短い時間を駆け抜けていってしまいます。亡くなったあとも、今も、これからもずっと、代わりなどいない、かけがえのない存在です。
もうすぐ17才のマリアは、今も通院も投薬も点滴も頑張ってくれています。これからも寄り添い合いながら、優しいマリアの温もりと過ごす時間を大切にしていきたいです。
そして、なるべく穏やかに、幸せだと思ってもらえるよう全力で守っていきたいと思います。ずっとずっと、マリアは私の宝物です」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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