獣医師も驚くほど小さかった保護子猫。2才になった現在は6.5kgまで成長し、飼い主さんにぴったりくっつく甘えん坊になりました。
小さくて華奢だった子猫時代のブキくん
生後2カ月ごろのブキくん。
@sabachikubi
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@sabachikubiさんの愛猫・ブキくん(取材時2才)。こちらは、生後2カ月のころに撮影した一枚だそう。
当時のブキくんはとても小さく、痩せている印象の子猫でした。体重は800gほどで、予防接種に連れて行った動物病院では、獣医師も思わず
「ちっさ!」とつぶやいてしまったほど、弱々しい様子だったそうです。
キャリーの中からカメラを見つめる様子にも、まだあどけなさが残っています。
保護猫だったブキくんとの出会い
お迎え当時のブキくん。
@sabachikubi
ブキくんは、保護猫サイトをきっかけに飼い主さんの家族になりました。実際にブキくんに会いに行くと、抱っこしたブキくんが肩によじ登ってすり寄ってきたといいます。
その姿を見た飼い主さんは「もうこれはうちで迎えるしかない」と感じ、お迎えを決めたそうです。
お迎え7日目の様子。先住猫のおこげちゃんと仲良し2ショット。
@sabachikubi
ちなみに飼い主さんによれば、ブキくんの名前は「十二支の身体的特徴を持つ妖獣『寿(コトブキ)』」に毛柄がそっくりだったことから名付けたそうです。
2才の今、6.5kgの立派な猫に成長
2才になったブキくん。
@sabachikubi
そんなブキくんの2才になった姿がこちら。小さく痩せていた子猫時代から一変し、特徴的な毛柄はそのままに、ふっくらとたくましい体つきへと成長。存在感のある姿を見せています。
現在の体重は6.5kgで、先住猫のおこげちゃんとは2kgほどの差があるといいます。飼い主さんも「あんなに小さかったのに」と成長ぶりに驚いているそうです。
それでも「気持ちは赤ちゃんのまま」とのことで、今でも飼い主さんの指を吸わないと寝付けないのだとか。飼い主さんが家にいると常にあとをついて回り、くっつきたがる甘えん坊なのだそうです。
ブキくんたちは、家族の空気もやわらげてくれる
(写真左から)おこげちゃん、ブキくん。
@sabachikubi
ブキくんを迎えたことで、先住猫・おこげちゃんにも変化があったそうです。もともと噛み癖があったようですが、ブキくんと暮らすようになってから、かなり改善されたといいます。
2匹はすぐに打ち解け、とても仲良く暮らすように。寄り添って過ごす姿は、飼い主さん家族にとって癒しにもなっているそうです。
ブキくんは、飼い主さんにとって「小さな息子のような、彼氏(笑)のような存在」だそう。いつも視界に入る場所にいてくれるため、可愛くて仕方がないのだとか。
現在のブキくんたちとの暮らしについて、飼い主さんはこう語っていました。
飼い主さん:
「思春期の娘と揉めても、猫たちが走り回ったりすり寄ったりしてくれると、ふと心が解けます。猫たちがいることで家の空気もよくなり、家族の会話も増えるので、なくてはならない愛おしい存在ですね」
飼い主さんの隣で眠るブキくん。
@sabachikubi
家族のそばで甘えたり、おこげちゃんと仲良く過ごしたり。ブキくんたちの存在は、飼い主さん家族の日々をやさしく支えているようです。
写真提供・取材協力/
@sabachikubiさん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。