猫が好き
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「先住犬の体の半分にも満たないサイズ感」だった生後1カ月の保護猫→2年後の“成長ビフォーアフター”にキュン!
こちらの写真は生後1カ月弱のころのハルくんで、保護して20日ほどの様子だそう。床にコロンと寝転んだ姿には、思わず「どういうポーズ?」とツッコミたくなります。
そばにいる当時7才の愛犬・アポちゃん(取材時、9才2カ月/ポメラニアン)と大きさを比較すると、アポちゃんの体の半分にも満たないサイズ感。並んだ姿からは、子猫らしい幼さが伝わってきます。
仲良くまったりとしたムードで、見ているだけで微笑ましいアポ&ハルコンビ。そんな2匹の2年後とは……。
2年後のハルくんは、ふてぶてしい態度が似合うイケニャンに!
飼い主さん:
「すっかり大きくなって、ふてぶてしい態度も様になってきたなと(笑) 子猫時代の写真を見ると、『こんなに小さくて可愛かったのか~』と懐かしくなりました」
ハルくんに出会ったきっかけ
母猫が近くにいないか探しましたが見つからなかったため、「どうしても置いておけない」と思い、かなり迷った末に保護することを決意。里親に出すことも検討しましたが、アポちゃんが心を許している様子を見て、新たに家族として迎えることにしました。
アポちゃんとの関係は?
最後に、ハルくんとアポちゃんへの思いをうかがいました。
飼い主さん:
「アポはシニアに近い年齢ですし、ハルはまだまだ遊びざかりですが、お互い良い刺激を受けて少しでも長く、元気に平和に生活していけたらいいなと思っています」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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