猫が好き
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今にも命が尽きてしまいそうな状態で保護された生後推定3週齢の子猫→1才の今、ツンデレだけど優しいコに成長!
2024年7月、義母がよたよたと歩くジジちゃんを発見。当時は猫風邪を患っており、目は見えず鼻もぐしゅぐしゅで、今にも命が尽きてしまいそうな状態だったそうです。
保護後も予断を許さない状況が続く
「家に帰ってからは夫とふたりで介抱し、夜中も交代で様子を見るなど付きっきりでお世話をしていました。すると、ジジは2週間ほどで元気な姿を見せてくれるようになりました」
か
— くろねこのじじ (@kuronekojiji720) July 31, 2025
かんわいいいいいい
かんわいすぎるッッッ…………!!!
お迎え当時のジジ🐈⬛
ご飯をおねだりする声がもうたまらんです🫠🫠🫠🫠 pic.twitter.com/iPiDH1cDrw
ジジちゃんは、ツンデレなコへと成長!
飼い主さん:
「ジジは飼い主と遊ぶのが大好きですが、私が忙しそうなときはあまり要求してきません。おとなしく寝るか、ひとり遊びを始めることが多いです」
そっと寄り添い、助けてくれる優しさも
飼い主さん:
「ある日の早朝、私は激しい腹痛に襲われて冷や汗と震えが止まらなくなり、部屋でうずくまっていたことがありました。そのとき、ジジは私の手を一生懸命なめて寄り添ってくれて。
それでも唸ることしかできない私の様子を見ると、なんと夫を起こしに行ってくれたんです。その姿がとても嬉しく、また頼もしく感じられた出来事でした」
ジジちゃんへの思い
洗剤やハンドクリームを猫に優しいものへと切り替え、ジジちゃんの快適さを考えて全館空調のマイホームまで建てたといいます。
飼い主さん:
「ジジがいなければ、家を建てることもなかったと思います。私たち夫婦のもとに来て幸せだと思ってほしい。何不自由なく、平和な毎日をジジに贈りたい。
そして、少しでも長く一緒に過ごしたい――その想いは、お迎え当時よりもずっと強くなりました。ジジがいない生活はもう考えられません」
取材・文/山田リタ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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