猫が好き
UP DATE
「透明ボウル」にすっぽり入る生後2カ月の保護子猫→1年後には“みちみち”ではみ出すほどに立派に成長!
まずこちらは、生後2カ月のころに撮影したアメリちゃん。飼い主さんが「入るのが好きかも?」と部屋に透明のボウルを置いてみたところ、アメリちゃんは予想どおりすっぽり入ってくれたのだそう。
ボウルに収まる小さな姿を見て、飼い主さんは「なんて可愛いんだろう……!」とメロメロになったと振り返ります。
そんなアメリちゃんは、1年後にも可愛らしい姿を見せていました。
およそ1年後に撮影した写真では……
すると、アメリちゃんが無理やりボウルに入り込んだ場面に遭遇し、思わず写真を撮影したそうです。
「2枚の写真を比較すると、どんなふうに大きくなったのかが歴然とわかります。『立派に大きくなってくれてありがとう……!』と、胸が熱くなりました。
『入ってくれて嬉しい』『みちみちで可愛い』と、叫び出しそうになるくらいの愛おしい気持ちとともに、『カメラを近くに置いていてよかった!』と自分で自分を褒めました」
保護猫だったアメリちゃんたちを迎えて8年が経過 飼い主さんが今思うこと
その後、飼い主さんは里親に応募し、ご縁があって2匹と家族になることができたといいます。
「はじめてアメリを見た日から、なんて可愛い女のコなんだろうと思ってきました。お顔の可愛さももちろん、体の色彩、しぐさ、鳴き声など、とにかく全部が可愛くて。8才になった今でも、あまりの可愛さにびっくりしてしまう日々です。明日もきっと可愛くて、驚いてしまうと思います。
そんな愛猫たちの成長を一番近くで見守ることができて、私は本当に幸せ者だと思っています。これからも2匹には健やかに穏やかに、幸せな毎日を過ごさせてあげたいと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE