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「魚のぬいぐるみ」と同じサイズ感だった生後3週齢の保護子猫→生後2カ月には体が倍以上に!? 成長ぶりが愛おしい

1枚目の写真は、生後3週齢ごろに撮影したムーくんです。近くに魚のぬいぐるみが置いてありますが、ムーくんはそれと同じくらいのサイズでしょうか。写真からムーくんの小ささがよくわかりますね!
そんなムーくんは、短期間で驚きの成長を見せたようです。
生後2カ月になると……

お腹の部分に置いてある魚のぬいぐるみと比べると、ムーくんの体が倍以上になっているように見えませんか?

「お迎え当時は350gのよちよち歩きの子猫で、両手の上に収まるほどのサイズだったのに、いつの間にか大きくなっていてびっくりしました。
ミルクをあげたりお世話をしてあげると甘えていたムーですが、ひとりでゴハンを食べるようになったり、部屋中を走り回ったり、抱っこを嫌がる素振りを見せたり……いろいろな場面で成長を感じています」
保護猫だったムーくんは、現在もスクスクと成長!

「末っ子で一番小さいコに一目惚れをしてしまって。それがムーでした。向こうから甘えてきてくれたので、我が家でお迎えしようということに。トライアル期間を経て、正式にうちの家族になりました」

「親バカだとは思いますが、頭が良いなと思います。最近は、軽くしか教えていない『オテ』を覚えました。
また、耳が大きくてしっぽが短くて、おでこの“Mの字”のような模様があるところなど、見た目も中身も愛らしくて大好きです」
ムーくんとの出会いを振り返り、今思うことは

ムーくんは、飼い主さん家族にたくさんの笑いや癒しをもたらしているといいます。

「家族4人で協力しながらミルクを与えて、小さなムーを必死に育てました。家族がひとつになったような、そんな経験をさせてもらい感謝しています。
ムーをもっと幸せにできるように、これからも楽しみながら大切に育てていきたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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