「小さくて可愛かった」2匹の猫→2年で体重が6倍に！　仲良し兄弟猫の成長ビフォーアフター

兄弟一緒に仲良く成長！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@kokonattsu1017さんの愛猫・れおくん（取材時2才／写真左）とのりくん（取材時2才／写真右）です。こちらの写真はお迎え当日、夜ごはんのときに撮られた1枚。

兄弟一緒に、同じ日に飼い主さんにお迎えしてもらったという、れおくんとのりくん。お迎えから2年の月日が経ち……

飼い主さんがXの投稿で「小さくて可愛かった」と書いていたれおくんとのりくんは、大きく立派に成長しました。れおくんは700gから4202gに、のりくんは730gから4620gになったそうです。

れおくんとのりくんには、同居している従兄弟猫のここくんとなっつくんがいます。

飼い主さん：
「知人宅でここ＆なっつのお母さんの妹が出産したことを知りました。見せてもらった写真に写っていたれおに一目惚れしてしまい、主人と『お迎えする？』『お迎えするなら兄弟一緒の方がいいよね』と話していました」

飼い主さん：
「写真を見た後に2回会いに行き、優しい目をしていて、一人遊びする様子が可愛いかったのりをお迎えしました」

食べて遊んですくすく成長！

子猫のときから変わらず、遊ぶことが大好きなれおくんとのりくん。2匹ともごはんを毎回完食するほどの食いしん坊でもあるのだとか。

飼い主さん：
「ここの食べるスピードが遅く、れおとのりと一緒に食べていると横取りされる可能性があるので、今もお兄ちゃんチームと弟チームは別々の部屋でごはんを食べています（汗）」

子猫の頃と現在の違いについて伺うと「1番の変化はのりのお顔です」とのこと。赤ちゃん時代はとても優しい目をしていたのが、今はキリッとして眼力が強くなったそうです。

くっつきすぎない程よい距離感

窓の外を眺める2匹の猫 — 一緒に窓の外を眺めるれおくん（写真下）とのりくん（写真上）

仲良しなれおくんとのりくんですが、性格は正反対なのだそう。

飼い主さん：
「れおは、マイペースで環境の変化に敏感な感じがします。のりは、初対面の人にも動じることなく接します。甘え上手な性格で、よくお兄ちゃんチームにペロペロしてもらっています。

れおとのりは赤ちゃん時代に比べるとベッタリくっついていることが減ってしまいましたが、仲良く”ニャルソック”したり、元気に運動会をしたりして、程よい距離を保っている感じがします」

孫のようなかけがえのない家族

飼い主を見つめる2匹の猫 — 飼い主さんを見つめるれおくん（写真左）とのりくん（写真右）

最後に、飼い主さんにとって愛猫たちがどのような存在なのか聞きました。

飼い主さん：
「れおとのりはもちろんのこと、こことなっつも私たち夫婦にとってかけがえのない家族です。

子どもというか孫みたいな存在ですかね。男のコしかいない我が家ですが、これからも”4にゃん”で元気に楽しく過ごしていけたらいいなと思います」

仲良し兄弟猫のれおくんとのりくん。これからも飼い主さん家族の一員として一緒に仲良く成長していくことでしょう。

写真提供・取材協力／@kokonattsu1017／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。