猫が好き
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迎え入れ当初はケージの隅で体を丸めるような元保護猫 食後に見せた“丸まって眠る姿”が話題に!

飼い主さん:
「仕事の前だったので、かわいい表情に疲れが吹き飛びました。改めて『猫をお迎えしてよかった』と思いました」
飼い主さんとココちゃん家族のはじまり

飼い主さん:
「仕事で在宅勤務が多くなり、猫を迎え入れることができる環境となったことがきっかけです。日頃よりテレビやネットなどで保護猫について見聞きしていたので、保護猫をお迎えしました」
譲渡会の事前情報では茶トラの子猫にひかれて目をつけていた飼い主さん。しかし、当日の会場でココちゃんに出会ったといいます。
飼い主さん:
「ココはケージの隅で丸くなり、おもちゃには興味を示さない猫でした。保護主様からお寺の軒下で兄弟と保護されたこと、人見知りだけど保護主にはなついていて活発に遊ぶことなどを聞きました」
こうして飼い主さん家族に迎え入れられたココちゃん。しかし、最初からリラックスできたわけではないようです。
迎え入れ当初に感じた不安。リラックスできる今は「とても嬉しい」

飼い主さん:
「最初はケージの隅で丸くなり、ゴハンもなかなか食べませんでした。それから徐々に距離を縮め、今ではひざの上で気持ちよさそうに寝てくれます。
当初は不安もありましたが、なついてくれて、リラックスしながら生活をともに過ごせていることがとても嬉しいです」
ココちゃんは家族にとって大切な存在

飼い主さん:
「仕事や家事、育児で疲れているときにいつも癒やしを届けてくれ、家族の会話を生み出してくれるので、家族にとって必要な存在だと思っています。
ココを迎え入れたあとで子どもが生まれたのですが、子どもがココを見ると泣き止んでくれたり、子どもが寝ている横でココが丸まって添い寝してくれたりする姿を見て、ココも“お姉ちゃん”として頑張ってくれていると感じています」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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