猫が好き
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短い足でよちよち歩いていた子猫が2才に! 「幼い猫のような雰囲気」がありつつも、立派に成長した姿が愛おしい

1枚目には、生後3カ月のころに撮影したこばんちゃんが写っています。あどけない表情で見つめてくる様子がなんとも可愛らしいですね!
当時のこばんちゃんについて、飼い主さんは次のように話しています。
「このころはまだよちよち歩いていましたが、好奇心旺盛だったので、初めて見る物・場所にすぐに興味を持って近づいていました。短い足やお顔も、あまりにも可愛らしかったです」
こばんちゃんは2才に! 立派に成長した様子にほっこり

飼い主さんのもとで立派に成長したこばんちゃん。そばで見守っていた飼い主さんは、こばんちゃんの成長をどう感じているのでしょうか。
「顔は子猫感がなくなってしっかり“おとなの顔”になりましたが、目はくりくりなままです。体のサイズも大きくなりましたが、足の長さがそこまで変わってないので、どこか幼い猫のような雰囲気がずっとあります。
そこがこばんの魅力でもあると感じています」

「子猫時代と比べて、飼い主の日課とか行動をよく見て覚えているなと感じます。たとえば、飼い主の様子からトリミングサロンに行くことを察すると、ソファの下から出てこなくなったりするんです。
ほかにも、飼い主がおやつの引き出しの前に立つだけで、スリスリしてきたりも。嬉しいことや嫌なことをちゃんと覚えているんだなぁと、感心しています!」
こばんちゃんは「癒しの塊」のような存在

2年の月日をともにするなかで、「こばんちゃんから信頼されているな」と感じる瞬間があるといいます。
「私が寝るときに、ベッドの上に乗って一緒に寝てくれるようになったんです。気分で来たり来なかったりはしますが、私のそばでリラックスしてくれているんだなぁと嬉しくなります。
ブラッシングも最初はすぐ逃げていましたが、最近は気持ちよさそうにしてくれるので、私を信頼してくれているのを実感しています」

取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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