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「あまりにも小さかった」生後2週間の元野良猫が8才に 飼い主の心配をよそにスクスク育ち、立派な成猫になった姿に心温まる

飼い主さん:
「愛犬のポメラニアンを亡くしてから1年経ち、そろそろまた犬を飼おうかなと思っていたときに、ふらっと来た野良猫が家の縁の下で子猫を出産しました。しばらくして親子でいなくなったと思ったら、1匹だけ置いて引っ越ししたようで、それが虎太郎でした。愛犬と同じ茶色の茶トラに運命を感じ、人生で初めて猫を飼うことにしました」
飼い主さんにお迎えされてから約8年が経った虎太郎くんは、どのような姿に成長したのでしょうか…?
スクスクと育ち、立派な成猫に!

飼い主さん:
「人生初、ましてや赤子だったので、獣医師さんや猫を飼ってる人にいろいろ聞いて哺乳瓶で育てたので、生き延びるか心配でした。
けれどスクスク育ち、こんなに大きくなったなぁと感動です」
虎太郎くんってどんなコ?

飼い主さん:
「滅多に『シャー』ってしません。ちょっとどんくさいところもありますが、そこがかわいいです。寝る前に必ず甘えてくるのと、シルクのような手触りが魅力です」
2匹の愛猫たちへの思い

最後に、2匹の愛猫への現在の思いについて、飼い主さんはこのように話していました。
飼い主さん:
「2匹は“子ども”でもあり“相棒”でもあり、同居家族みんなに愛されてます。これからも、のんびり休みの日は一緒にお昼寝したりして過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@koba_ura818/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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