猫が好き
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「ぬいぐるみを抱きしめる姿」が可愛い生後5カ月の子猫 2才になっても変わらない「ベビーフェイス」に胸キュン!
撮影当時は生後5カ月で、まだ小さな子猫だったろいくん。この写真を撮ったときはどのような状況だったのか、飼い主さんに話を聞きました。
「小さいろいくんを膝の上に乗せて、くじらのぬいぐるみを渡すと大事そうに握りしめたのがあまりにも可愛くて、写真を撮りました。
ろいくんとはペットショップで出会い、家族にお迎えしました。出会った日から日に日に愛情が増していって、このろいくんを見たときは『全力で大切に育てよう』と思った瞬間でもありました。可愛すぎて、毎日目がハートです」
2才になった現在のろいくんは?
体が大きくなり立派に成長していることがうかがえますが、子猫の頃は苦労したこともあったといいます。
「小さい頃は少食だったり、よくお腹を壊していたりしたせいか、体重が全然増えずにすごく心配しました。
ごはんを変えたり試行錯誤をして、やっと最近は量を食べられるようになり、体重は4.1kgになりました。お腹の調子も絶好調です!」
ろいくんはどんなコ?
「たとえば、スーパーに行くだけなのに玄関に通ずるドアまで追いかけてきて、帰宅するまでガレージの窓でずっと待っているんです。
以前に一度、日帰りで遠出をした際には、ごはんも食べずにずっと窓で待っていたこともありました。それ以来、遠出はしていません。ごはんを食べるとき、寝るとき、ずっと一緒じゃないと気が済まないみたいです(笑)」
また、ろいくんは「抱っこ好き」だといい、普段からこんな可愛らしい姿を見せているのだとか。
「ろいくんは抱っこをしてほしいときに、つかまり立ちをして表現してきます。抱っこに大満足をしたときにはゴロゴロと喉を鳴らしているのですが、そのお顔を見るととても癒されます」
日々成長するろいくんへ、あらためての思い
「病気をしたし、寂しがり屋さんすぎて心配するときもあるけれど、元気に育ってくれました。
毎日幸せそうなお顔を見せてくれたり、楽しそうにしている姿を見せてくれたり、ろいくんには感謝の気持ちでいっぱいです。この幸せがずっと続くといいなと思っています!
ろいくんが、『このおうちに来てよかった!』と思ってくれていたら嬉しいです」
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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