猫が好き
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駅前にひとりぼっちでいた弱々しい子猫を保護 4年の月日を共にし「人生の宝物」に
ここからは、ウルフくんとの出会いのエピソードと現在の暮らしの様子について紹介します。
生後推定10日のウルフくんを保護 必死にお世話をするなかで自然と家族に
鳴いているウルフくんを放っておくことができず、飼い主さんはウルフくんを保護して動物病院に連れて行ったといいます。
「動物病院に連れて行くと、生後推定10日ほどだとわかりました。あまりにも小さいウルフを放っておけず、家に連れて帰ることに。一日一日必死にお世話をしていたら、自然と家族になっていたんです」
ウルフくんはどんなコに成長した?
好きなおもちゃで遊んでいるときに可愛らしい声で鳴いたりと、飼い主さんをキュンとさせる姿を見せているといいます。
「生後10日で保護されてずっと人としか接してきていないのに、爪をといだりグルーミングをしたりしている姿を見ると、『親猫に教えてもらったわけでもないのに、すごいなぁ。猫らしいなぁ』と思います。
また、私がマッサージガンを使っていると興味津々な様子で寄ってきたりも。成猫になっても新しいものに興味を持っていて可愛いですね」
「猫と一緒に暮らす前の私は、海外旅行や海外生活ばかりしていました。今はウルフがいる暮らしに感謝しており、毎日家に帰る生活を目一杯楽しんでいます。
これからもウルフのお世話をしっかりしながら、一緒に幸せに暮らしたいと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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