猫が好き
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飼い主をドヤ顔で見つめる猫 「思わず二度見」するほどの左前足の“違和感”に驚き
飼い主さんが「ゴムゴムのルフィ太郎」と投稿したこちらの写真は、飼い主さんがデカ太郎くんにブラッシングをしたり、猫用のトンネルで遊んだりした後のまったりと過ごしているときの様子です。
ふと飼い主さんがデカ太郎くんのほうを見ると……
左前足が長すぎ!?
「デカ太郎ちゃんが横になっているときや後ろ足で立っているときに、『デカい体だな〜』と感じるときはありましたが、このときは前足だけ伸ばしていたので長さが際立っていました。
スマホのカメラを向けるとドヤ顔だったので、デカ太郎ちゃんも写真を撮ってもらいたかったのかもしれません」
デカ太郎くんはどんなコ?
たとえば、早朝に目覚めると部屋の棚からすべての本を落とし、給水皿をひっくり返し、システムトイレのフード部分を開け閉めし、ブラインドを揺らし、音を立てて飼い主さんの気を引いてゴハンを要求し……と、朝から大忙しなのだとか(笑)
とても食いしん坊なコでもあるようで、苦手だという動物病院に連れて行った日も、ゴハンやオヤツをあげればすぐに機嫌がよくなって忘れてくれるといいます。
また、デカ太郎くんのおもしろさが伝わるこんなエピソードも。
「完全室内飼いなので、窓辺に来て外の様子を見るのが好きなようです。あるとき、室内にコクワガタが入ってきてデカ太郎ちゃんの顔について、パニックになっていたことがありました。『そんなことある!?』と思うようなエピソードが多く、個性的なところが本当におもしろくて魅力的な部分だと思います」
デカ太郎くんと一緒に過ごす日々が幸せ
そのため、飼い主さんは安全に配慮した専用の部屋を作ったり、誤飲を防ぐためにすべての収納を引き出しタイプにしたりと、生活は「猫ファースト」に大きく変化していったといいます。
「今でも目が離せないくらいイタズラ好きでパワフルな猫ですが、そんな部分も含めて可愛くておもしろく、私にとって何よりも大切なかけがえのない存在です。デカ太郎ちゃんと一緒に暮らすことができて、幸せだと日々思います」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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